オンラインカジノとインカジの違い。摘発や逮捕はインカジでオンラインカジノはグレー

オンラインカジノとインカジの違いとは?

オンラインカジノをプレイしたことがある人なら『インカジ』という言葉を聞いたことがあるはずです。

しかしインカジは摘発や逮捕されるケースが多いですが、オンラインカジノは今まで摘発されたのは数件しかありませんし結果的に不起訴でした。

今回はオンラインカジノとインカジの違い、なぜインカジは逮捕されるのかなどについて解説していきます。

オンラインカジノとは!?

インカジとの比較をする前に、まずオンラインカジノに追いて復習しておきましょう。

オンラインカジノは、ラスぺガスやシンガポールなどといった本場のカジノをインターネットを通じて遊べるカジノのことを指します。なので、実店舗はなく[あくまでもインターネット経由で]楽しむカジノのことです。

後述する「違いについて」でも記載していますが、ほとんどのオンラインカジノサイトはライセンスを取得した海外の会社が合法的に運営しています。

ライセンスを取得するにもお金がかかりますし、定期的に支払っていかなければならないので資金力がある会社しか運営できません。ですので、カジノをプレイして勝ったお金が支払われないという心配は不要!

オンラインカジノの仕組み

オンラインカジノは運営している会社だけでなく、ゲームを提供しているソフトウェア会社や公平性が保たれているかを監査する第三者の機関・海外サイトへの入出金をスムーズに行うための決済会社・ライセンスを発行している国・そしてプレイヤーの私たち、と6つで構成されているのがオンラインカジノの仕組みです。

運営が一方的に有利になる仕組みでは無いので、プレイヤーが損をするようなイカサマがされている‥ということもあり得ないです。これを踏まえて、以下のインカジと比べてみましょう。

インカジは信用できない

インカジとは何!?稼げるの

比べてみるも何も、信用できないと断言しちゃいましたが(笑)。オンラインカジノと違って、インカジは信用できないことを最初に言わせて下さい。犯罪に加担するようなことは当サイトとしても推奨したくないので‥。

ネットカフェを装ってカジノも楽しめるとしているところも、インカジです。

ゲームのように楽しむだけなら良いんじゃないの?と思いがちですが、インカジはお店とお客が直接金銭の取引をします。賭け麻雀を行う雀荘と同じ感じですね。まずこの段階で、賭博しているとみなされてアウトです。

また、このまま読み進めて頂くと分かりますが‥インカジの運営元は反社会組織です。オンラインカジノのようにライセンスなんて当然取得していることはありません。

もしインカジ(裏カジノ)でプレイして勝ったとしても‥勝った分をきちんと払い戻してくれる可能性は、ほぼ0。勝ったのに支払われない!と警察に言おうとしても、違法店舗でプレイしていることが仇となるだけで取り入ってくれません。

ライセンスが無いオンラインカジノもインカジと同じ

ライセンスだけの視点でいえば、ある→オンラインカジノ・ない→インカジでしたが[ライセンスが無いオンラインカジノ]も危険です。ライセンスが無いので、監査機関からのチェックも無く胴元に有利なように運営されているからです。

すべてのオンラインカジノがライセンスを取得しているけではないので、オンラインカジノだから全て安心とは言えないんです。難しいところですね‥しかしこれは、カジノサイトのホームページを見ればライセンスの有無はすぐに判別できるので問題ないです。

インカジとは!?更にインカジを詳しく知ろう

インカジとオンラインカジノの違い

インカジとはインターネットカジノの略称のことです。しかし日本では意味合いが違います。

むしろ裏カジノ的意味合いで使われていることが多いです。

イメージとしてはインターネットカジノ≒(同じでない)オンラインカジノという感じで、それとは別な意味でインカジは陰湿な意味合いで使用され裏カジノとも呼ばれているわけです。

インカジとオンラインカジノとの違いについて

インカジとオンラインカジノとの最大の違いは『ライセンス』の有無です。

ライセンスはその国が発効する営業許可証のようなものです。特にマルタ共和国が発効するライセンスは価値があるとされていて、同時に審査が非常に厳しいこともあり、持っているだけで信頼性があると思われますね。

ベラジョンカジノなどの日本でも有名なオンラインカジノはライセンスを取得しています。

インカジにはそれがなく、サイトのどこを見てもライセンス取得の文言がありません。ひどい場合だと、ライセンス取得を偽装しているサイトもあります。多くのインカジはお店にお客を集めてプログラムを改変したインターネットカジノやスロット、バカラなどに実際にお金を賭けて遊ばせます。

インカジで遊べるゲームってどんなものがある?

 

インカジで遊べるゲームは運営主体によって変わってきますが、その多くが改造型スロットマシーン(回胴式や本場のカジノスロットも含む)やバカラ、ポーカー、ルーレットなどが挙げられます。

特にバカラはシンプルなので外せないほど利用客からの人気が高いようです。

 

インカジの換金率等について

気になるのがココですよね。

オンラインカジノと違ってインカジでは独自の換金ルールが存在します。

例えば、1日の賭博における出金上限が200万円までと定めるところがあるとすれば、ルーレットで勝ち続けても支払われるお金が200万円ということになります。

つまり、250万円使っても200万円しか支払わないということですよ。

どう考えても胴元が勝つわかりやすい仕組みです。

レートもバカみたく高く設定されていることも特徴的で、中には最低でも50万円使わないと換金すら認めない運営をしているところもあるので、そこまでしてでも利用するお客さんが現実にはいるのです。

インカジは一般人があまり立ち寄らない場所によくある?

繁華街のはずれにあるインカジ

インカジが多く点在しているのは東京や大阪をはじめ、仙台、福岡、札幌など政令指定都市によくみられます。

インカジは人通りが激しいところに事務所などを構えず、わりと裏通りのさびれた店や住宅街などのマンションの一室、半分廃墟と化した雑居ビルの一角などで運営されていることが多いです。

間違っても警察署の近くで運営してはいないでしょう。その理由は下記にて記すことになります。

オンラインカジノとインカジ、どっちが勝てる?!

 

インカジは信用できないのと分かった以上プレイする人は、まず居ないでしょうが‥オンラインカジノとどっちが勝てるか比べてみましょう。

勝てる勝てないは、控除率(還元率)である程度判断できます。

オンラインカジノの控除率は5~10%(還元率が90~95%)なので、かなりプレイヤーにとって勝ちやすいギャンブルなんです!この控除率が低いほ還元率が大きいので=勝ちやすいとなります。

インカジは勝てないし高リスク

反対に、インカジはどうでしょうか。控除率自体が存在しません。信用できない項目でも書きましたが、運営元が違法グループである以上お客に還元するなんてことは一切考えません。

大事なのは自分たちの利益のみ!どちらが勝てる?のは、一目瞭然ですね。

勝てないし高リスク。プレイする意味がありません。高リスクについては、以下の法的にアウト!?を読めばさらに納得するはずです。

インカジは法的にアウト!?それに運営主体は…

2017年に大阪の繁華街ミナミで実際にインカジが摘発され、その店の店長や運営者、利用客の一部の人も逮捕されていました。

彼らはインターネットカジノサイトを利用してゲームをさせて賭博をさせているから逮捕ということでした。

どのような法律で摘発され、運営している人とはどんな人なのでしょうか?

暴力団などの反社会的組織が運営している

インカジは主に暴力団や詐欺グループなどが運営していることが多く、その時点で法律に触れてもおかしくはありませんが…。

彼らは利益が欲しいのです。

それ故に高い換金率をうたっていても、制約が多々あるので実際にはオンラインカジノよりも『稼ぎにくい』と思われます。

賭博罪にモロに抵触している

賭博罪については下記に記しております。

ここでは賭博場を開いて、実際に一部の利用客に『直接』換金させているわけでありまして、それでモロに法律に引っかかってしまい摘発の対象になるわけです。

日本でこんな行為をすれば、隠しカメラなどの証拠を警察に提供すれば一発レッドカードですよ。

『キャッチー』には要注意!

もしこういった声をかけられたら気をつけましょう。

「お兄さん、スロットいかが?勝ちやすいですよ。」「新感覚のギャンブル楽しんでいきませんか?」とか「今ならプレイ資金5000円プレゼントしますよ、やってみませんか?」など甘いうたい文句で客を引き寄せるキャッチーが大都市ではウヨウヨいます。

実際に日本で認められている競馬や競輪で夏のボーナスを突っ込むほど大負けした後に、こういった声をかけられてやけになって勝負する、といった甘い誘惑に負けることは絶対にないようにしなければなりません。

ついて行ってたまたま警察の摘発現場に鉢合わせしたら、逮捕されてしまい人生終わってしまうかもしれないのですから。

インカジの実態・仕組みとは

インカジは、・胴元が儲かる仕組みで成り立っており・人気(ひとけ)のない場所で隠れて営業しているところがほとんどで‥信用できないところでしたね。インカジ店舗で遊ぶこと自体、賭博罪にあたる可能性が大いにあるため高リスクであることも分かりました。

あるサイトで渋谷にあるインカジに行ったブログ?を見つけたので、ここでインカジの実態・仕組みと題して『実際にどんなところなのか』を紹介します。きっと読むと、より「行くのは微妙だな」と思うはずです。

看板もなく、場所はマンションの一室

この人たちはキャッチ―に声を掛けられ「ギャンブルがあるか」聞いて、連れていかれました。しかしここは看板もなく古びたゲーセンのようなところで、スロットが数台。キャッチ―が部屋にいる人に電話をかけてドアを開ける仕組みのため、自力で行くのは難しそうですね。

何万か回しても出なかったので、違う店へ‥そこは洗濯物まで干してあるようなごく普通のマンションの一室。

その中でバカラが1台のみ‥考えるだけで違和感がありますね。インカジと聞くと、何か怖いお兄さんが出てきそうなイメージが強いですが‥この人たちはごくごく普通のサラリーマン風の人だったみたいです。

インカジの遊び方―パチスロとの違い

実店舗のパチスロ店のように、直接台にお金を入れて‥回します。ここまではパチスロと同じですね。実際のパチスロはパチンコ玉などに換えて→景品に交換するので三店方式と言って(直接換金しない)システムを採用しています。

しかし、インカジでは帰る時に店員に言って‥残った分(クレジット)を直接換金してもらうシステムなんです。

お店内で店員が直接換金=賭博していることになりますね。なぜインカジが法的にアウトで、賭博罪が適用されるのか・・これで完全に違法なのが分かります。

インカジで逮捕された事例

 

ミナミで実際のインカジが摘発されました。店長など経営陣はもちろん、ユーザーまでも逮捕されたわけですが‥一体どのように営業していたのでしょうか。

どうやら「インターネットカフェ」を装ってカジノで遊べるようにしていたとのこと。店名は、“ビッグボム”とカジノっぽくないのでお客さんも分からなかったんでしょう。お店内で換金も直接できるようにしていたのが、(摘発の)決め手になったようですね。

インカジでプレイしたら適用される罪

賭博罪の他にも、違う罪が適用されることも知っておきましょう。それは、賭博場を開帳し利益を図った者に対しての賭博場開帳図利罪です。3か月以上5年以下の懲役で、悪質なほど長い懲役が科せられます。これはつまり運営元ですね。

プレイヤーには、賭博罪として<単純賭博罪(賭博をした者は50万円以下の罰金)>と<常習賭博罪(常習として賭博をした者は三年以下の懲役)>のどちらかが適用されます。

常習賭博罪は余程のことが無い限り適用はされないでしょう。単純賭博罪は懲役制ではないので、罰金を支払えば釈放はされます。お金を払って釈放できるならいいや!なんて思わずに、インカジには関わらない方が良いです。

プレイヤーも知らなかったでは済まないし、泣き寝入りもできない

インターネットカフェのようだったので入ったらカジノができるところだった‥カジノができるなんて知らなかった!と言えないのが、怖いところです。賭博罪で摘発する時は、運営元とプレイヤーが同時なので知らなかったという言い訳は通用しないのです。

また、勝ってもそのお金を巻き上げられる可能性もあります。ただでさえ違法運営なのに、きちんとプレイヤーに還元すると思えないですよね。お客も違法なところでプレイしているので、警察には被害届を出せずに泣き寝入り状態です。

強盗に遭うかも!?

きちんとプレイヤーに還元すると見せかけて、退出した時に強盗するという悪質な手口もあるようです。

当然のことながら、運営元(インカジ)と強盗者はグルなので‥成すすべ無しです。特に大勝ちした時に良くあることみたいですね。これだけ言ってもインカジをプレイしたいと思いますか?本当に危険で、手を出さないに越したことはないことが良く理解できると思います。

インカジのメリットとは?

完全な違法と分かった以上、わざわざリスクを冒してまでインカジを楽しもうとする人はいませんよね。しかしこのようなインカジ=裏カジ店は、摘発されていないだけで沢山存在しているのも事実です。つまり、インカジに足を運ぶ人がいるからこそ成り立っているとも言えます。

インカジに行くメリットについて調べてみました。

・オンラインカジノのように入出金に手間がかからない‥オンラインカジノはクレジットカードや決済サービスを使わないと入金できないですが、インカジは台に直接お金を入れますし換金も店員がしてくれます。

・食べたり飲んだりできる‥先ほどの実態で書いたお店は、飲み物や軽食などがサービスで提供された模様。

うーん‥これだけのメリットしかないならば行く価値はあまり無い気が。

オンラインカジノで充分なような‥ただ、インカジ店によってはライブディーラーも在籍し本場さながらのカジノを味わえるようにしているところもあるようなので、こういったところに惹かれるのかもしれませんね。

インカジとオンカジ(オンラインカジノ)における賭博罪適用の争点

インカジとオンカジで賭博罪における適用の争点を考察してみました。
まず賭博罪について紹介しておきます。

第185条
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

第186条
1 常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。
2 賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。

引用元:web六法全書 | 刑法 2編23章 賭博及び富くじに関する罪

『日本』で賭博しているのかどうか

賭博罪適用の目安としては『日本』で賭博行為をしているかどうかにもよります。

ただ一部法律で保護されている競馬や競輪は対象外で、パチンコ・パチスロは法律の網目を掻い潜って三店方式をいうやり方で規制を逃れています。
正直パチンコなどは法改正して抜け穴を閉じてしまえばインカジのように摘発は可能ですがね…。

わかりやすく言うと、摘発される事例としては1,000円で1チップだとして10チップまで増やし換金する時に10%頭をはぎ、9,000円で戻ってきたとします。
その行為自体がアウトということになるわけです。

現状インカジはアウト、オンカジはセーフ?

上記の例をかんがみても、インカジは100%アウトです。しかしオンカジは100%セーフというわけではありません。

実際に京都府警がオンラインカジノで遊んでいたユーザーをクレジットカードなどの情報履歴から賭博罪として逮捕したわけです。
ただ、結果的には不起訴になりました。

不起訴になった要因としては、必要的共犯の論点の有無や海外の合法的ライセンスを取得しているサイトでオンラインカジノをプレイしたといった公判が持つかどうかあいまいだったためとされています。

日本人がアメリカでカジノの本場ラスベガスでカジノをしても罰せられないのに、同じアメリカにサーバー拠点を置くオンラインカジノサイトで日本にいながらカジノを楽しめば逮捕される!?といった矛盾が法を解釈する人によっていまだに生じている状態といえます。

オンラインカジノの逮捕事例から違法性と対応策を考える

オンラインカジノの逮捕事例

「オンラインカジノを利用したことによって逮捕される」という事例は、少ないですが存在しています。

結果は不起訴に終わりましたが、一時期ニュースにまで取り上げられ、オンランカジノ利用者は不安にかられることになりました。

今回の記事は、「オンラインカジノは合法なのか」ということについてです。結論から言ってしまうと、「オンラインカジノの国内利用は今のところは違法ではない」ということになっています。

オンラインカジノ利用で逮捕された事例

 

オンラインカジノで逮捕された、という案件は確かにあったのですが、

  • 日本人向けのマイナーカジノ
  • SNSやサイトなど詳細を書いていた
  • チャットやプロフィールで個人特定が容易だった
  • 日本人ディーラーや日本向けの提供時間など、日本人向けとみなされた

このような限定的な条件がついており、特例だったという見方が強い事例になっています。

反対に言えば、メジャーなオンラインカジノを利用して、個人を特定されるような情報を公開しなければ、逮捕される可能性は非常に少ないということですね。

まずは日本人向けのオンラインカジノが危険な理由を見ていきましょう。

日本人向けのオンラインカジノは危ない

海外では、カジノは政府に認められている娯楽になっています。そのため、海外のオンラインカジノのサイト自体は完全に合法で違法のものではありません。

ただ、日本人がオンラインカジノを利用するとなると話は別です。日本国内ではカジノを含む賭博全般が禁止されているので、違法か合法かはっきりしていないグレーゾーンに突っ込んでしまうわけです。

海外で合法に運営されていても、日本からアクセスして利用する場合は違法になってしまうかもしれない、という現状があります。

特に、日本人向けのオンラインカジノというのは、より違法となる可能性が高まってしまうようです。そのため、日本語でのサイト表示が標準になっているようなマイナーサイトは使わないように気をつけましょう。例え、運営が海外のものでも違法とみなされてしまう場合があります。

逮捕されてしまう要因となったサイトは、

・日本人の女性ディーラー
・日本語が標準
・イベントが日本での夕方から夜の時間帯

このように、擬似的な日本人運営サイト・プレイヤーもほとんど日本人のサイトになっていました。胴元があまり大きな会社ではなく、日本の法律について詳しくなかったのも要因でした。

海外で運営されていても、ほとんど完全に日本向けだから日本で運営されているとみなされてしまったわけですね。

個人が特定されるような情報は登録しない

オンラインカジノに個人情報をなるべく公表しない

個人情報が特定されるような情報は、決して登録しないようにしましょう。もちろん、登録する際の個人情報は必要ですが、主に他のプレイヤーにも公開されるプロフィールには気をつけることが必要です。

他のサイトと同じニックネームにしたり、サイトでオンラインカジノの経過を紹介したりしてしまうと、意外なところから特定されてしまうことがあります。

前述の海外で運営されていても日本で運営されているとみなされたオンラインカジノでは、SNSやブログの書き込みが原因で個人が特定されたのではないか、と考えられています。TwitterなどSNSの利用も気を付けたいです。

特に、オンラインカジノではディーラーとのチャット遊びなど、特殊なサービスもあります。日本人向けとしてクレジットカードでの入金が可能だったのも要因の一つになったようです。

ちょっとした情報でも、積もり積もれば危険度が上がっていきます。利用していることは基本的には公にはしないのが良いですね。

そもそもオンラインカジノは違法なのか?

そもそもの話ですが、国内からのオンラインカジノ利用は違法なのでしょうか。

逮捕された事例がある、と先ほどは書きましたが、事の顛末(てんまつ)としては不起訴で終わっています。逮捕=違法というわけではないですからね。

実際問題として、今後、もしオンラインカジノの利用が違法行為になることがあるのか、について考えていきたいと思います。

なぜ不起訴処分になったのか?

一度は逮捕されたものの不起訴処分になった案件ですが、実際のところ不起訴となった理由は明示されていません。

しかし「胴元の運営が悪いので無罪」「利用しただけのプレイヤーは悪くないので無罪」というのが結論と考えられています。加えて、運営自体も違法なものではなく、合法的ライセンスを持っていたのも大きな理由になります。

元々がグレーゾーンの案件なので、決定的な証拠自体は挙げられず不起訴にしかできないわけです。

単純に日本で運営されている賭博に参加してはダメって話で、海外で合法的ライセンスを持っているオンラインカジノに参加するのはグレーゾーンのままですからね。

とはいえ、日本人向けオンラインカジノに逮捕のリスクがあることは変わりません。あくまで海外メインで日本語対応もあるオンラインカジノを利用した方が良いです。

おすすめのベラジョンカジノは10言語以上の対応、各言語のカスタマーサポート導入というワールドワイドなオンラインカジノになっています。

登録だけで30ドルの無料ボーナスもあるので、カジノ選びに迷ったらぜひベラジョンカジノから始めてみてください。

カジノ法案の存在

最近の話になりますが、カジノ法案が出ていることから日本政府自体もカジノを合法にする、という方向に傾いてきているのかもしれません。海外に合わせていくというスタイルになります。

2016年(平成28年)12月15日の衆議院本会議で「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」(IR推進法)が成立[2]、カジノの法制度化への道が開かれることになった。

引用元:Wikipedia | 統合型リゾート

そのため、不起訴処分になった事例と合わせて、オンラインカジノで逮捕される案件は今後は出ないという予想が出ています。

もちろん、ライセンスを得ていないオンラインカジノや日本国内で運営されているオンラインカジノなど違法性のある利用方法をした場合は別ですが、通常のユーザーとして利用している内は大丈夫そうですね。

しかし、逮捕される可能性はゼロではありません。

繰り返しになりますが、オンラインカジノを利用していることを公表したり、個人を特定できるような情報をプロフィールに記載したりすることはやめた方が良いでしょう。

日本人向けオンラインカジノも避けた方が無難です。

合法でオンラインカジノを利用する方法

オンラインカジノは利用する方法さえ間違えなければ、決して違法性のあるものではないです。変な疑いを持たれないように、正しいオンラインカジノの利用法を知っておきましょう。

個人情報を明らかにしない

プロフィールやチャットで自分のことを話したり書いたりすると、特定されてしまう危険性があります。これは違法性以前の問題で、他者からの干渉のリスクもあります。

オンラインカジノでは、他者の賭け金が表示されてしまうことが多く、どれぐらい稼いでいるのかわかってしまいます。そこで目をつけたユーザーのハンドルネームをネットで検索したり、公開されている情報から特定したりという流れですね。

これは極端な案件ですが、SNSやサイトの日記で公開するといったことは個人の特定につながるので絶対にしないようにしましょう。

クレジットカードの直接利用はしない

サイトによっては、日本のクレジットカードが直接使えるところがあります。確かに便利なのですが、セキュリティ面としては非常に危険です。また、クレジットカードの利用履歴から、オンラインカジノ利用が判明してしまう可能性もあります。

一度、他のサイトを経由することで、安全性を高めていきましょう。最近では、仮想通貨の転用などもできるので、一度自分にとって最適なルートを探してみることをおすすめします。

オンラインカジノはあくまで海外のサイトなので、日本と比べて管理が甘いことがあります。自分で気をつけないことにはどうしようもないので、責任を持って通貨の運用をしましょう。

おすすめはecoPayz(エコペイズ)またはiWallet(アイウォレット)に登録し、これらの方法経由でオンラインカジノに入金することです。ビットコインなど仮想通貨を利用するのも良いでしょう。

直接クレジットカードを利用するより資金の管理もしやすく、オンラインカジノ利用自体が便利になりますよ。ただし、仮想通貨を利用する場合は、価格変動のリスクをしっかり把握するようにしてくださいね。

銀行振込の出金は避ける

一部のオンラインカジノでは、直接銀行口座にお金を出金できます。手軽で便利なのですが、履歴が銀行口座に残ることを考えると利用は避けた方が良いでしょう。

クレジットカードの利用利益を調べるより銀行口座の履歴を調べる方が簡単なので、違法と判断された場合にオンラインカジノ利用が発覚する可能性が高いからです。

特に1回で100万円以上の入金があった場合は、銀行から税務署に連絡が入ります。高額の出金では特に注意が必要ですね。また、銀行振込で出金すると、何で儲けたお金なのか銀行から聞かれることがあります。

これはマネーロンダリングや不正な資金移動防止の措置なのですが、オンラインカジノと答えるとギャンブルなので着金が拒否されてしまう可能性があり得ます。

このようなデメリットもあるので、銀行振込出金は避けるのが無難でしょう。

メジャーなオンラインカジノを利用する

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オンラインカジノを運営するためには、様々な取り決めがあります。政府に公認されているのかもそうですが、暴力団に対しての対策ができているのかというような条件もあります。

大手のサイトに比べて、利用ボーナスが大きいサイトに限ってこういった条件をクリアできていないサイトがあります。得だからという理由でマイナーなサイトを利用していると、いつ犯罪に巻き込まれてしまうかわかりません。

ライセンスを取得していないオンラインカジノや、個人情報の流出可能性があるオンラインカジノもあります。逮捕以外にも、個人情報の不正利用や賞金不払いの可能性があるわけですね。

サイトの概要や運営会社を、一々チェックするような方なら心配はないと思いますが、英語やインターネットが苦手という方は大手のサイト一択になります。大手のサイトは対応の良さや安全性など、多くの保証があります。

特に、「ベラジョンカジノ」はボーナスもよくもらえますし、ゲームの種類も豊富です。運営会社の親会社が株式上場もしており、信頼性も抜群に高くなっています。

遊び、ビジネスと利用目的は人それぞれ違うかもしれませんが、運営会社が大きいことは最低条件として意識しておきましょう。

オンラインカジノは合法で今後拡大していく市場

日本でもカジノ法が出てきたりと、今後の市場は拡大されていくことが予想されています。オンラインカジノ自体もアプリの登場などで、昔に比べて格段に遊びやすくなっています。

正しく利用さえすれば、オンラインカジノは場所を選ばずに利用することができるので、遊びとしてもビジネスとしても非常に有用です。しかし、中には逮捕や賞金不払い、個人情報悪用などの危険があるオンラインカジノがあるのも事実です。

今回紹介した注意点を押さえておく事で、楽しく安全にオンラインカジノを利用できるようにしておきましょう。

オンラインカジノのライセンス取得は安全性の証!

オンラインカジノのライセンス取得は安全性の証!

オンラインカジノと聞くと、確率が操作されているんじゃないか、イカサマで絶対勝てないんじゃないか、と不安に思う方も多いと思います。

しかし、ちゃんとしたオンラインカジノはライセンスを持っているので、イカサマの心配はありません。ライセンスの種類や安全性を確認していきましょう!

オンラインカジノ運営のライセンスとは!?

ベラジョンカジノのライセンスは上記ライセンスはベラジョンカジノ

オンラインカジノで安全にプレイする為にも、自分が遊んでいるカジノサイトは どこのライセンスを取得しているのか確認しておきましょう。

オンラインカジノは、賭博(ギャンブル)が合法な国で運営されています。

賭博が合法な国でも、賭博事業を行うためにはオンラインカジノ運営の許可が必要で、そのための営業許可がライセンスです。政府や関連する機関がライセンスを発行しており、料金を払って厳しい審査を通過したオンラインカジノしかライセンスを取得できません。

オンラインカジノのライセンスは1回審査に通ったら終わりではなく、ライセンスを獲得した後にも審査は継続的に行われます。そのため、ライセンスを持っているオンラインカジノでは、イカサマを心配する必要はありません。

反対に、ライセンスを持っていないオンラインカジノはそもそも違法です。イカサマや確率操作だけでなく、勝っても出金に応じてくれない可能性や、入力したクレジットカード情報が不正利用されてしまう可能性もあります。

ライセンスのないオンラインカジノは絶対に利用しないでください。

ゲームプロバイダーもライセンスを持っている

オンラインカジノのスロットゲームのメーカー(作成会社)

オンラインカジノでプレイできるゲームは、オンラインカジノ自体とは別のゲームプロバイダーが作成したものです。ゲームを作る会社は別ということです。

ゲームを作成しているゲームプロバイダーもライセンスを持っているので、二重で安心できる仕組みがあります。なお、不正な違法オンラインカジノでは、不正にコピーされて改変されたゲームが提供されている可能性もあります。

ゲームプロバイダーとは作成するメーカーのようなものです。日本のゲーム業界で言えば、ドラクエを作っている「スクウェア・エニックス」やスーパーマリオブラザーズを作っている「任天堂」のようなことです。

パチンコ業界で言うと、北斗の拳を作っている「サミー」や吉宗、番長を作っている「大都」のような感じです。

オンラインカジノの主なライセンスの種類

マルタ共和国でネットカジノのライセンスを取得

オンラインカジノのライセンスは様々な国で発行されています。代表的なライセンス発行国を5か国見てみましょう。

マルタ共和国

 

マルタ共和国は地中海の島国です。

マルタ共和国のライセンスは、MGA(Malta Gaming Authority)に発行されています。MGAのライセンスは特に信頼性が高いことで有名で、MGAのライセンスがあるオンラインカジノはとても安心です。

今回紹介するオンラインカジノにも、MGAのライセンスを持っているオンラインカジノが多くあります。

キュラソー

  

キュラソーはオランダ王国を構成するカリブ海に浮かぶ小国です。

キュラソー政府によって認可を受けたCuracao eGamingやAntillephoneがキュラソーのライセンスを発行しています。キュラソーはライセンス発行の歴史が長いことで有名です。そのため、キュラソーのライセンスを持っているオンラインカジノもたくさんあります。

今回紹介するオンラインカジノでは、3オンラインカジノがキュラソーにライセンス発行を受けています。

カナワク

 

カナワクはカナダの先住民保留地です。

カナワクのライセンスはKahnawake Gaming Commissionによって発行されています。

ライセンスを持っているオンラインカジノはライセンス画像を記載することが多いですが、カナワクのライセンス画像は先住民族のシルエットがあしらわれていて特徴的です。

ジブラルタル

  

ジブラルタルはイギリスの海外領土です。

ジブラルタル政府がライセンスの発行を行っています。ジブラルタル政府はオンラインカジノ検査機関の認可も行っていることが特徴です。

オンラインカジノ検査機関には、eCOGRA、iTech Labs、GLD Europe BVなどがあります。

マン島

   

マン島はイギリスの王室属領です。

マン島のGambling Supervision Commissionがライセンスの発行を行っています。ゲームマシンプロバイダーやランドカジノにもライセンスを発行していることが特徴です。

ライセンスを持っていれば100%安全!とは言えないオンラインカジノもある

ライセンスを取得していることは安全性の証明になると言いました。しかし、発行国とは関係なく“ライセンス”さえ持っていれば100%安全なオンラインカジノだと断言できるかと言えば‥実は、そうでは無いんです。

ライセンスを持っていれば安全だと言ったじゃないか!というツッコミが入りそうですね、すみません。「ライセンスの有無」だけで見ると、確かにライセンスを取得していないオンラインカジノは無法地帯でやりたい放題なので問題外です。

しかし、中南米系のライセンスを持っているオンラインカジノには注意が必要です。なぜか?ライセンスの審査がそこまで厳しいわけでは無く、ライセンス料を支払いさえすれば取得できる国もあるからです。

このことから、ライセンスを持っていればOKというわけではなく、どこの国から発行されているかというのも非常に大切なポイントというわけ

オンラインカジノのライセンスについてそこまで詳しくない人がほとんどだと思うので、前述した代表的な国5つを基準にすれば、まず安心できると断言できます。

これらの国のロゴがあるオンラインカジノを選ぶようにすれば、安全性は確実です◎公式ホームページを見て、見慣れないライセンスロゴがあるところは避けた方が無難です。

ライセンスの厳しい審査ってどんな審査?

ライセンスを発行されて取得するためには、厳しい審査が必要です。では、厳しいと言っても一体どういう項目を基に審査しているのか?国によって異なるので全てを羅列することはできませんが、大体のポイントを押さえておきましょう。

  1. 運営会社に充分な資金力があり、経営能力があるのか
  2. 公平性が保たれている審査を受けたゲームソフトウェア会社と契約しているか
  3. プレイヤーの資金も会社のお金と分けて、リスク管理が行われているのか
  4. 犯罪者やマネーロンダリングなどと関係性が無いか

…などが、審査をパスするための基準が作られているんです。

良く見てみると、会社を運営・経営していくのと似ていますね。

ライセンス発行国も、オンラインカジノサイトが私たちが普段勤務している会社と同じように<健全に安全に>運営し続けることができるように基準を設けているわけです。特に、資金力は重要視されています。ライセンス料の支払いだけでなく、取得後もゲーミング税と言って納税しなければなりません。

審査機関は半年間にも及ぶ

実はこの審査期間は、半年間!私は前まで1か月程度かと思っていましたが、半年間みっちり審査されると知った時は驚きました。

あくまでも審査が終わらないとライセンスが発行されない=オンラインカジノサイトを始めることはできないので、この半年間ずっと営業できない状態です。いかに厳しい審査かが、この期間だけでも想像できますね。

人気の各オンラインカジノはどこのライセンスを取得しているか見てみよう!

各オンラインカジノの取得しているライセンス表はこちら

ベラジョンカジノ

ベラジョンカジノはMGAのライセンス所得で初心者に最高に向いている

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ここから登録すると$30獲得

ベラジョンカジノはMGAのライセンスを持っています。

日本語対応、入金不要ボーナス、利用しやすさなども優れている上にMGAのライセンスを所持しているので、まさにオンラインカジノ初心者におすすめのオンラインカジノです。

インターカジノ

インターカジノもMGAのライセンスで確実に安全が保障

[btn class=”rich_green”]>【公式】インターカジノ[/btn]

ここから登録すると$30獲得

インターカジノもMGAのライセンスを持っています。

最も歴史の長いオンラインカジノの一つで創業以来20年以上の歴史があることからも、信頼性の高さが感じられます。

 

ユースカジノ

ユースカジノ

[btn class=”rich_green”]>【公式】ユースカジノ[/btn]

ここから登録すると入金不要ボーナス$10獲得
【コード】Y777NDB

ユースカジノはキュラソーライセンスを取得しています。

2020年7月にオープンした比較的新しいカジノではありますが、24時間365日日本語サポートなどもあり安心してプレイできます。

ビットカジノ

ビットカジノはキュラソーのライセンス取得で安全に取引可能[btn class=”rich_yellow big”]【公式】ビットカジノはこちら[/btn]

ビットカジノはキュラソーのライセンスを持っています。

ビットカジノは個人情報が不要で便利ですが、反面不安に感じる人もいます。しかし、ライセンスがあるので安心です。

カジ旅

カジ旅もMGAのライセンス取得でイカサマやインチキできない

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ここから登録すると$40獲得

カジ旅もMGAのライセンスを持っています。

2014年に運営を開始した比較的新しいオンラインカジノですが、安心してプレイできます。

カジノゲームと冒険の楽しさやスリルを味わいましょう。

ウィリアムヒルスポーツ

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ウィリアムヒルスポーツはジブラルタルのライセンスを持っています。

また、世界的に有名なスポーツブックで、イギリスには2,000以上の実店舗もあります。

ライセンスも込みで抜群の信頼性です。

エンパイア777

エンパイアカジノはキュラソーのライセンス取得でイカサマできない[btn class=”rich_yellow big”]【公式】エンパイアカジノはこちら[/btn]

エンパイア777はキュラソーのライセンスを持っています。

ライセンスはGaming Curacaoが発行しているものです。

ランドカジノと同じくらい安心して、パソコンやスマートフォンでディーラーと対決できます。

ジパングカジノ

ジパングカジノはマン島のライセンスを取得で安心

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ここから登録すると$30獲得
【コード】zipang

ジパングカジノはマン島のライセンスを取得しています。

また、フィリピンのライセンスも取得しています。

ジパングカジノのように複数のライセンスを所持しているオンラインカジノもたまにあります。

複数のライセンスを所有すると1ライセンスよりも費用がかかるため、資金力の余裕を感じることができます。

パイザカジノ

パイザカジノはKahnawake Gaming Commissionのライセンス取得で危険ではない[btn class=”rich_yellow big”]【公式】パイザカジノはこちら[/btn]

パイザカジノはKahnawake Gaming Commissionのライセンスを持っています。

安心して超高額入出金を利用しましょう。

ワイルドジャングルカジノ

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ワイルドジャングルカジノはKahanawake Gaming Commissionのライセンスを持っています。

歴史もあり2012年、2015年には1億円相当以上のジャックポット獲得プレイヤーが出ています。

また、週刊誌に掲載されたこともあり、信頼性も高いです。

ラッキーニッキーカジノ

ラッキーニッキーカジノはMGAのライセンス取得で安全[btn class=”rich_yellow big”]【公式】ラッキーニッキーカジノ[/btn]

ラッキーニッキーカジノはMGAのライセンスを持っています。

また、iTech Labsによって、ゲームのランダム性が確認されています。

DORA麻雀

DORA麻雀はマン島のライセンス取得で安全性が高い

DORA麻雀はマン島のライセンスを持っています。

オンライン麻雀は他にもありますが、同じくマン島のライセンスを持っている場合が多いです。

ライセンスはマン島政府の許可を経て運営していること、国際ライセンスに則り運営しているのでプレイヤーの皆様に安心してゲームを提供できることを指します。

引用元:DORA麻雀 | 取得ライセンスについて

CASINO-X ※サービス終了

CASINO-Xはキュラソーのライセンス取得で安心
CASINO-Xはキュラソーのライセンスを持っています。

エンパイア777とは違って、Antillephone発行のライセンスです。

ワンダリーノ ※サービス終了

ワンダリーノはMGAのライセンスを持っています。

シーズン賞金は50,000ドルと超高額ですが、ちゃんと支払われると安心できますね。

>>ワンダリーノの始め方!登録、入金、出金方法と手順を解説♪

(衝撃)ライセンス取得後も審査を受けている!

厳しい審査をパスしてライセンスを取得し、晴れてオンラインカジノサイトを運営!‥で終わりではありません。なんと、ライセンスを取得した後も第三者機関と呼ばれるところから<抜き打ちで>審査されているのです。

上記の人気オンラインカジノ全て、次に記載する第三者機関による審査をもきちんと受けています。公式サイトを見て頂くと、どちらかのバナーが載っていると思います。プレイヤーが安心してプレイできる=人気だということが裏付けられていますね。ここで、優良な第三者機関2つをご紹介します。

TST

正式名称:Technical Systems Testingの頭文字をとって、TSTと呼ばれています。1オンラインカジノや宝くじといったギャンブル系を中心に審査している1993年に設立された独立機関で、大手ゲームソフトウェア会社のプレイテック社はTSTからの審査を受けて運営しています。

eCOGRA(イーコグラ)

オンラインカジノサイトに、このeCOGRAのバナーがあれば安全性は間違いない!と言われるほど信頼性が高い機関です。運営会社に対しての常時監視・ゲームの公平性やペイアウト(還元)率の調査だけでなく、カジノプレイヤーの保護もおこなっています。世界四大会計事務所のうちの2つとも協力しているというから驚き。2003年にロンドンを本拠地として設立されました。

注意!ライセンスありのオンラインカジノでも、日本では合法とは言えない!

オンラインカジノは日本で合法とされているわけではありません。かといって、賭博罪は日本国内でのみ適用されるものなので‥取り締まることもできません。なので、<オンラインカジノは、グレーゾーン>なのが現状です。

カジノが合法とされている国からライセンスを取得しているオンラインカジノならば、違法ではない‥これは確かなことですが、ライセンス発行国の基準です。

私たちが住んでいる日本でも“違法ではない”と断言できれば良いのですが、現状では“どちらとも言えない”です、だからと言って、ライセンスを取得していないカジノで遊ぶほど危険なものはありません!

いくら日本で取り締まれなくとも、ライセンスを持ったカジノを選ぶことは安全にプレイするために大前提であることは覚えておいて下さい。

カジノ法案が可決されました。

この法案とオンラインカジノは直接関係性は無いですし、プレイヤーにどのような影響を及ぼすかは分かりませんが‥税金が課せられるなどして、オンラインカジノが合法となる日も近いかもしれませんね。

【まとめ】オンラインカジノのライセンス取得は安全性の証!

ライセンスを持っているオンラインカジノは、厳しい審査を通過して合法的に運営されています。

ベラジョンカジノやカジ旅をはじめとしたライセンス取得オンラインカジノでイカサマの心配はありません。

興味のあるオンラインカジノを選んでプレイしてみてください。

オンラインカジノは安全?! 危険性も知っておこう!

オンラインカジノはいつでもどこでもスマホで楽しめますが、その反面「イカサマされて勝てない=安全では無いのでは?」と心配になることもあるはずです。

この記事では、【オンラインカジノは安全?!危険性も知っておこう】ということを解説しています。

 

安全なおすすめオンラインカジノ

日本で安全にプレイできるオンラインカジノはどこなのか!?

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👑安全なおすすめオンラインカジノ

>【公式】ベラジョンカジノ
登録で30ドル進呈!日本で一番人気のオンラインカジノ!日本人プレイヤーは10万人以上との噂。

>【公式】クイーンカジノ
登録後にサポート申請で30ドル進呈!銀行振込で直接入金・出金できるオンラインカジノ。

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登録後にサポート申請で30ドル進呈!銀行振込で直接入金できる便利なオンラインカジノ。

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安全なオンラインカジノの見分け方や特徴を紹介!イカサマできないようになっている

安全なオンラインカジノの見分け方や特徴を紹介!イカサマできないようになっている

まず第一章では、安全にプレイできるオンラインカジノの見分け方・そしてその特徴を紹介します。

これを基準にしてオンラインカジノを選ぶことで、危険なところを回避できることにも繋がるので必見です!逆を言うと、これらを満たしていないところ=危険とも判断できますね。

この特徴があるオンラインカジノならば、絶対にイカサマはできないようになっているので「安全に」遊べるというわけです。

 

世界各国政府が発行しているライセンスを所持

世界各国政府が発行しているライセンスを所持

オンラインカジノはどこのサイトも(ほぼ100%)海外にある会社が運営しています。つまり、サーバーは海外にあります。

日本国内の会社で運営されているわけではないので不安もあるかもしれません。しかし、このタイトルのように安全と言われるオンラインカジノは必ず《政府から発行された国際ライセンス》を取得・所持しています。

オンラインカジノサイトだけで言えば世界中に2,000以上はあると言われていますが、その中でも国際ライセンスを取得しているのはほんの一握りにすぎません。

ですので、国際ライセンスの有無だけで安全性・信頼性ともに高いと判断することができます。

なお、万一オンラインカジノが日本国内で運営されている場合は、完全に賭博罪の対象で違法なギャンブルとなってしまいます。反社会的勢力がかかわっている可能性もあり、非常に危険です。

日本で運営していると謳っているオンラインカジノがあっても、絶対に利用しないようにしましょう。

ライセンスの発行には厳しい審査が!

ライセンスの発行には厳しい審査が!

ライセンスを持っていれば安全‥何となく分かるけど、いまいちピンと来ていない人のために「ライセンス発行についての厳しさ」を説明します。

実はこの政府発行のライセンス、取得するには相当厳しい審査をクリアしなければなりません。
[box class=”blue_box”]

  • ソフトウェアの公平性が保たれているか?
  • 適切な経営で運営されているのか?
  • 運営資金は十分にあるのか?
  • 反社会的勢力(マフィアなど)とのつながりを排除する仕組みがあるか?
  • イカサマ防止の仕組みがちゃんとしているか?
  • マネーロンダリングや不正防止の仕組みが徹底されているか?

[/box]
などなど、国によって異なりますが、こういった基準を満たしているかのチェックが入ります。

全てクリアしてはじめてライセンスが取得できるというわけです。ライセンス発行料も必要ですし、審査を受ける費用やライセンス発行料も必要ですし、発行後も定期的に抜き打ち検査されます。

一度ライセンスを取得した後も、審査によって安全性が確認され続けるわけですね。

ライセンスを発行している国一覧

ライセンスを発行している国一覧

オンラインカジノサイトに対し国際ライセンスを発行している国は、約20か国以上あると言われています。その中でも審査が厳しい=信頼性の高い政府を紹介します。

[box class=”blue_box”]【マルタ政府・ジブラルタル政府・イギリス(UK)・キュラソー政府・オーストラリア・カナワキ(カナダ)・マン島(英領)・カガヤン政府(フィリピン)】[/box]
これらの政府から発行されているライセンスを取得しているカジノサイトであれば大丈夫でしょう。

先ほどライセンス発行料について触れましたが、発行料を支払えば審査なしでライセンスを発行!している政府も存在するので、きちんと知識として頭に入れておきましょう。

危険なオンラインカジノを見分けることに繋がります。

なお、オンラインカジノが取得しているライセンスは、利用規約などに記載があるほか、公式サイトにあるライセンスマークの画像から分かります。

例えば、ベラジョンカジノの場合は、ページ下部に「マルタ政府によるMalta Gaming Authorityの規制ならびに下記ライセンスの発行と認可を受けております。 登記番号: MGA.B2C/169/2009」と明記されています。

さらに「ライセンス」の部分に表示されている「mga」のライセンスマークをクリックすると、マルタ政府のMGAがベラジョンカジノに与えているライセンスの詳細を確認可能です。

利用したいオンラインカジノがある場合は、一度公式サイト内の表記とライセンスマークも確認しましょう。

過去には、ライセンスを取得していると主張していながら、実際には無ライセンスで営業されていたオンラインカジノもあったようです。そのため、しっかりライセンスマークまで確認することが特に重要です。

 

独立した第三者機関の監査がある

独立した第三者機関の監査がある

上記で、発行後も定期的に抜き打ち検査されると言いました。この抜き打ちの検査には、ライセンス発行元の政府以外に、第三者機関からの監査・監視もあります。

オンラインカジノは“RNG”と言われる、ディールするカードやジャックポットの抽選などカジノゲームには欠かせない乱数生成プログラムを導入しています。

公平公正でランダムな結果が起こるようにする、いわばカジノゲームの「根幹」になっている部分ですね。

このプログラムが、運営するカジノ側にとって良いように書き換えられていないか・払い戻し額を少なくしてプレイヤーに不利な状況を作っていないかを、第三者機関はしっかりとチェックしています。

これにより、運営側はもちろんユーザーもイカサマなんて出来ませんし、《私たちは公平・公正なゲームを提供している》という(カジノサイトの)証明にもなるのです。以下が信頼できる第三者機関です。

 

eCOGRA Safe&Fairの認証バナー

eCOGRA Safe&Fairの認証バナー

eCOGRA(イーコグラ)は、オンラインカジノがもっと社会的に信頼できるようにと設立された第三者機関です。

この認証バナーがあるオンラインカジノは、プレイヤー保護の仕組み、公平なゲーム、責任ある行動など、eCOGRAが定めている厳格な審査・基準をすべてクリアしています。

特に、“運営資金”に関してかなり切り込んで審査されるようで、勝ったのに出金できないという財務状況のカジノサイトはまずイーコグラからOKが出ません。

また、eCOGRA認定のオンラインカジノでトラブルが発生した場合は、eCOGRAがプレイヤーとカジノの間に立って仲裁を務めてくれます。残念ながら日本語での利用はできませんが、もしもの場合も安心して利用できますね。

技術的な公平審査を行うTST

技術的な公平審査を行うTST

こちらは、カジノゲームソフトなど技術面に対し公平な審査をおこなっている第三者機関です。

ほとんどのオンラインカジノが導入しているソフトは「プレイテック社のソフト」ですが、このソフトは全てTSTにより審査されています。

技術面で公平性がないと意味がないですからね。ちなみにプレイテック社のソフトは、NETTENT・マイクロゲーミングと並んで信頼性が高いと言われています。

サポート体制や実績・運用年数

サポート体制や実績・運用年数

海外で運営されているオンラインカジノですが、安全と言われるところはどこも「日本語に対応」しています。

チャットサポート・メールサポートもすべて日本語なので、日本人でも安心して遊べますね。この点は問い合わせるとすぐに判断できるので分かりやすいと思います。

あとは、いつから運営しているかも重要で、運営実績・年数が長いカジノほど、信頼できます。イカサマや不正、出金拒否があるオンラインカジノは短い期間でつぶれてしまうからです。

[box class=”blue_box”]例えば、ベラジョンカジノは2011年運営開始で8年以上の歴史、インターカジノは1996年運営開始で20年以上の歴史があります。[/box]

もちろん、2013年運営開始のビットカジノなど、歴史が短くても信頼できるオンラインカジノもありますよ。

安全なオンラインカジノ4選

安全なオンラインカジノ4選

ここで安全性が分かるように、信頼できるオンラインカジノを4つ紹介します。どのカジノも登録(無料)方法は簡単なので、すぐにプレイできます♪

ライセンス 特徴
ベラジョンカジノ マルタ政府 2011年に登場し既に運営実績は7年
ビットカジノ キュラソー政府 ビットコイン専用のカジノで2013年から運営
カジ旅 マルタ政府 優秀なプロダクトに贈られるプロダクトオブザイヤー2018も受賞
ワンダリーノ
※サービス終了
マルタ政府 携わる一流プログラマーがなど集結して、2015年にスウェーデンで誕生

ベラジョンカジノ

ベラジョンカジノ ベラジョンカジノ

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ベラジョンカジノはマルタ政府からライセンス認証を受けて、2011年に登場し既に運営実績は7年!マルタ政府からのライセンスは特に信頼性が高いと評判です。

運営会社は、ライセンスと同じマルタ共和国にあるDumarca Gaming Ltd。そして、この会社の親会社は上場企業です。親会社がきちんとしている‥これだけで安心度2割増しですね!

 

ビットカジノ

ビットカジノ ビットカジノ

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日本初上陸!ビットコイン専用のカジノで2013年から運営されています。

キュラソー政府からのライセンス認証を受け、常に公平・公正に審査されています。また、第三者機関のTSTからも定期的にソフトウェアはチェックされているので安心です。

最も信頼度の高いオランダ領キュラソー政府のライセンスを取得しライセンス番号1668 /JAZのもと、安全、安心に遊べるカジノとして、多くのお客さまにご利用いただいております。

引用元:ビットカジノ | 会社概要

カジ旅

カジ旅 カジ旅

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ここから登録すると$40獲得

こちらも、取得がかなり難しいと言われている、マルタ政府からのライセンスを受けています。

RPG型要素を備えた新世代のオンラインカジノとして人気があります。また、優秀なプロダクトに贈られるプロダクトオブザイヤー2018も受賞しました!実績がないと受賞できないですから、この点も十分に評価できる点ですね。

 

オンラインカジノの還元率は他のギャンブルよりも高い!

オンラインカジノの還元率は他のギャンブルよりも高い!

さて皆さん、オンラインカジノもギャンブルの一つですが‥還元率が他のギャンブルよりも高いという事実をご存知でしょうか?

還元率はペイアウト率とも言いますが、賭けた金額に対し(配当として)何%還元しているか?の数値のことです。

一般的に、(公平・公正に運営されている)オンラインカジノの還元率は「95~98%」と言われています。

  • 宝くじで50%
  • 競馬で25%
  • パチンコで10~15%

くらいなので、その差は歴然ですね!もちろん、毎回この%分勝つとは限りませんが‥

なぜこんなに高い還元率かというと、オンラインカジノは場代が不要です。

そして人件費も実店舗で出すよりはるかに少なくできます。いわゆる経費があまりかかっていないんですよね。

プレイヤーにとってこの還元率なのですから、カジノ側がイカサマ=不正などプレイヤーに不利な状況になるようなことはしていないという事が、この点からも知ることが出来ますね。

法律的な観点からオンラインカジノは安全?!捕まらない?

法律的な観点からオンラインカジノは安全?!捕まらない?

最後に、法律的な観点からオンラインカジノの安全性を考察していきます。

オンラインカジノは違法・合法…この議論は常にされていることです。

日本国内でギャンブルに関する法律・罪と言えば→賭博罪がありますが、オンラインカジノそのものを規制して言える法律は存在しません。しかも賭博罪は、日本国内でのみ適用されるものです。

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もし賭博罪を適用するならば、胴元とプレイヤー両方が逮捕されないとおかしいですよね。

海外で政府から正式にライセンスを受けたオンラインカジノを日本でプレイする‥ラスベガスに行ってカジノで遊ぶことと、何ら変わらないのではと思うわけです。

私は「違法に該当せず大丈夫」と思ってプレイしていますが、当然自己責任の上です。

【まとめ】オンラインカジノは安全?!危険性も知っておこう

オンラインカジノ×イカサマの観点から、記事を書きました。読み終わって、いかがでしょうか。

違法ではないものの合法ともされていないので、グレーゾーンではありますが‥安全と言われる紹介した4つのオンラインカジノであれば、まず問題ないでしょう。プレイする側もボーナスの高さだけで選ばないように気を付けましょうね。

安全性について情報収集を怠らず、しっかりと知識を持つことが大切だと思います。快適なカジノライフを送って下さい!