危険回避!初心者におすすめの安全なオンラインカジノ7選【2021年最新】

最近は、日本でも多くのオンラインカジノ利用者が増えてきました。大体のオンカジは安全ですが、中には違法で運営されていたり、詐欺サイトもあります。ここでは、安全に利用できるオンラインカジノを厳選して紹介していきます。

危険性がない初心者におすすめの安全なオンラインカジノ

利用上の危険性が低く、初心者でも安全に利用できるオンラインカジノとして紹介するのは以下の7つです。

それぞれのオンラインカジノについて、特徴を詳しく解説していきます。

ベラジョンカジノ|毎日無料ボーナスのチャンスがある初心者向けオンラインカジノ

 

>【公式】ベラジョンカジノ

運営会社 Breckenridge Curacao B.V.
取得ライセンス オランダ領キュラソー島
初心者におすすめのポイント 国内人気ナンバーワン
毎日貰える無料ボーナス

初心者は迷ったらベラジョンカジノが安全でおすすめです。ラジオやDAZN、地上波番組のCMの放映など、積極的なプロモーションが行われています。日本での知名度もNo.1で、多くのプレイヤーが利用中です。

 

まずはベラジョンカジノから利用し始めて、慣れてきたら新たなオンラインカジノを探すという形も良いでしょう。ベラジョンカジノには様々な魅力がありますが、特に見逃せないのが毎日無料ボーナスのチャンスがあることです。

 

過去14日以内に入金した実績があれば、毎日「デイリーキャッシュ抽選会」に参加でき、ボーナスを獲得できる可能性があります。

インターカジノ|銀行口座さえあればすべての入出金が安全に完結する

 

>【公式】インターカジノ

運営会社 Breckenridge Curacao B.V.
取得ライセンス オランダ領キュラソー島
初心者におすすめのポイント 長い運営実績
ベラジョンカジノの姉妹カジノ
誰でも貰える500ドルのウェルカムキャッシュ

インターカジノは、1996年というオンラインカジノ黎明期から安定運営を続けています。また銀行振込のみで入出金が完結するなど、老舗のカジノながらも絶えずユーザーファーストの改善を続けている点が魅力です。

 

そのためインターカジノを利用する際は、一般的なオンラインカジノで必要となる「エコペイズ」や「ベガウォレット」といった電子決済サービスの口座を開設する必要がありません。

また入金額に関わらず、誰でも500ドルのウェルカムキャッシュを貰えるのも大きな魅力です。

 

通常は出金するための条件をクリアする必要がありますが、ウェルカムキャッシュの場合は獲得後即出金できます。

ラッキーニッキー|初心者でも恩恵を受けやすいボーナスが魅力

 

>【公式】ラッキーニッキー

運営会社 Skill On Net Limited
取得ライセンス マルタ共和国
初心者に
おすすめのポイント
親しみやすい世界観
毎日貰えるボーナス
扱いやすいボーナス

ラッキーニッキーは、親しみやすいアニメ風のキャラクターが特徴的なオンラインカジノです。カジノというと敷居が高いイメージがありますが、アニメ調のキャラクターのおかげで使いやすい印象を受けます。

ラッキーニッキーのボーナスを出金するための条件は、ボーナス受取額の15倍をベットするという、初心者にとって使いやすい仕様となっています。

 

 

3回目までの入金が対象のウェルカムボーナスは、ボーナスマネーとフリースピンのうち、いずれか好きな方を選択できるのも大きな魅力です。ウェルカムボーナス後も、毎日お得な日替わりボーナスが用意されます。

 

VIPプログラムも、比較的少額のベットから様々な恩恵を受け取れます。オンラインカジノのデビューで使うサイトとしてはもちろん、ある程度慣れてきてから複数併用するうちの1つとして利用するのもおすすめです。

チェリーカジノ|60年弱という長い運営歴が安全性を物語る

 

>【公式】チェリーカジノ

運営会社 PlayCherry Ltd.
取得ライセンス マルタ共和国
初心者に
おすすめのポイント
上場企業による運営
長期にわたる長い運営実績
スポーツブックも楽しめる

チェリーカジノは、業界でも屈指の運営歴の長さを誇ります。チェリーカジノの歴史の中には、オイルショックや冷戦終結、リーマンショックなど世界を揺るがす大きな出来事も多数起きています。

CherryCasinoの運営元は、カジノ界で50年以上の実績を誇る北欧随一の会社です。

1963年よりスウェーデンで創業。北欧やその他のヨーロッパの国々でレストランカジノ業界、クルージング業界で大きくビジネス展開した後、オンライン市場では2000年よりスタートで日本には2017年に上陸しました。

引用元:チェリーカジノ|当カジノについて」

それでも安定して運営してきたということで、将来的にも安定で安全な運営が続くと期待されます。チェリーカジノならば資金の不払いなどの心配も必要なさそうです。

 

また銀行振込にも対応しており、利便性の高さを魅力です。将来的にオンラインカジノ業界が下火になったとしても、チェリーカジノは恐らく最後の最後まで生き残り続けるであろう存在です。

ロトランド|超高額賞金も専門の保険会社のバックがあるので安全

 

>【公式】ロトランド

運営会社 EU Lotto Ltd
取得ライセンス ジブラルタル
初心者におすすめのポイント 著名な賞の受賞実績あり
保険会社との提携により支払いの安心感抜群
海外の宝くじを楽しめる

ロトランドは、獲得した賞金が100%支払われることを最優先に考える方におすすめのオンラインカジノです。世界中の高額賞金宝くじを扱っており、他のオンラインカジノより高額賞金が発生しやすい特徴があります。

 

賞金総額は、数億円、数十億円という金額は当たり前です。ロトランドは、万が一賞金を支払う資金力が会社になくなっても、保険会社が支払いをカバーしてくれるため、安心・安全にプレイできます。

当選金に関しても、ロトランドが加入している大手の専門の保険会社からカバーされるため、確実に支払いが行われます。

引用元:ロトランド|ロトランドが日本で選ばれる理由

通常のカジノゲームと比べると勝率は低くなりますが、少額からでも一攫千金を狙いたい方にはおすすめです。

レオベガス|どの角度から見ても不安がない抜群の信頼性が魅力

 

>【公式】レオベガス

運営会社 LeoVegas Gaming plc
取得ライセンス マルタ共和国
初心者に
おすすめのポイント
信頼性が抜群
銀行送金で出金できる
扱いやすいボーナス

危険を回避するために安全性を最優先に考えてオンラインカジノを選びたい方には、レオベガスがおすすめです。レオベガスは以下の理由により、絶大な安全性が保証されています。

  • ストックホルム証券取引所の上場企業により運営
  • 信頼性抜群のマルタ共和国ライセンスを取得
  • 業界で著名な賞をいくつも受賞してきた実績

どの角度から見ても信頼性に不足はなく「安全」という印象です。また通貨単位として日本円が利用できることも、レオベガスの1つの魅力と言えます。

 

万が一何かトラブルがあっても、親身に対応してくれるサポート体制も整っています。レオベガスでしか楽しめないゲームも多くあり、初心者だけではなく多くのプレイヤーにとって魅力の多いオンラインカジノです。

888カジノ|ロンドンの証券取引所上場企業が運営

 

>【公式】888casino

運営会社 888グループ
取得ライセンス ジブラルタル
初心者におすすめのポイント ロンドン証券取引所上場企業による運営
毎月無料ボーナスのチャンス

888カジノは、ロンドンの証券取引所に上場している888グループに運営がしているので安全です。東京、ニューヨークと並んで「三大証券取引所」と言われるロンドン市場に上場しているので、信頼性も抜群です。

常に株主から非常に厳しい視線を注がれていることもあり、安全な運営に期待できます。また888グループは888カジノのみならず、888ポーカーや888スポーツといったギャンブルサイトも同時に運営しています。

 

 

同時に複数のギャンブルサイトを運営できることからも、かなり高い運営手腕を有していることが分かります。

 

毎月1日にパソコンからログインするだけでボーナスが貰えるというような、独自のプロモーションも大きな魅力です。

初心者向けの安全なオンラインカジノの特徴

現在、日本語に対応しているオンラインカジノは100以上あるとも言われています。その中で、特に初心者向けの安全なオンラインカジノの特徴は下記の5点です。

それぞれ詳しく解説していきます。

十分な運営実績がある

十分な運営実績は、それだけでオンラインカジノの信頼性を担保してくれて、安全にプレイできます。

最近は毎月のように新興のオンラインカジノが誕生していますが、どれだけ魅力的なプロモーションがあったとしても、安全にプレイできるかどうかは未知数です。

信頼度の高いライセンスを取得している

オンラインカジノを運営するためには、ライセンスの取得が必須です。しかしライセンスを取得していれば必ずしも安全というわけではありません。

特にGDPが小さい国の政府が発行しているライセンスは、かなり緩い審査が行われているという情報もあります。一方でマルタ共和国やジブラルタル、マン島といった国のライセンスは、信頼性が抜群なことで有名です。

オランダ領キュラソー島のライセンスも、審査自体は甘いものの、比較的信頼性は高いと言われています。

 

取得しているライセンスの情報は、公式サイトのトップページ最下部あたりに記載されています。安全にプレイしたい方は登録前に確認しておきましょう。なおライセンスは、様々な都合により変更されることもあります。

上場企業により運営されている

上場企業に運営されているオンラインカジノは信頼性が抜群です。上場するだけの社会的地位や資金力があることはもちろん、未上場の企業と比べるとコンプライアンス意識も非常に高く安全です。

ちょっとした評判が株価の大幅な下落に繋がりかねないだけに、出金スピードやサポートの対応などすべてが高クオリティです。

銀行振込により入出金が完結する

入出金手段に銀行振込がラインナップされている点も、初心者には重要です。初心者にとって、電子決済サービスの口座を開設するという煩雑さから、そのままドロップアウトしてしまう人も多いです。

しかし銀行振込が使えるオンラインカジノならば、簡単な手続きで勝利金を換金できるため、余計なストレスを感じることもないでしょう。

サイトのセキュリティレベルが強い

初心者は、サイトのセキュリティレベルも注目したいところです。サイトのセキュリティレベルが甘いと、アカウント情報や入出金に利用した決済情報が流出して安全にプレイできません。

実際に10betなどのオンラインカジノでは、カード情報の漏えいによる不正利用の被害も発生してます。サイトのセキュリティレベルは、URL欄に表示される鍵マークをクリックしてチェックできます。

 

公開鍵の欄に表示される数字が大きければ大きいほど、セキュリティレベルは高いと言えます。

 

RSA 2048 Bitsという公開鍵であれば、世界の大手金融機関と同じレベルのセキュリティです。逆にECC 256 Bitsという公開鍵の場合、セキュリティ的にはやや脆弱と考えた方が良いかもしれません。

初心者がオンラインカジノを利用する際に注意したいポイント

オンラインカジノは簡単に登録できたり、稼げたりするからこそ、注意しておきたいポイントもあります。それは以下のつです。

具体的にどんな点に注意すべきなのか、詳しく解説していきます。

クレジットカードで入金をするのはかなり危険

ほぼすべてのオンラインカジノで、クレジットカードでの入金ができます。手元に資金がなくても入金できるので非常に便利ですが、初心者の入金手段としてはおすすめできません。

というのも、クレジットカードでオンラインカジノに入金することは、借金をしてオンラインカジノを利用しているのと同じことだからです。

そのため初心者ならば、銀行振込やデビットカードを使って入金するのがおすすめです。

初心者にボーナスの扱いは難しい

オンラインカジノは様々なボーナスを用意して、ユーザーを歓迎しています。自分の入金した金額以上の軍資金を確保できるので、お得に感じる人も多くいるでしょう。

しかしオンラインカジノのボーナスは、ややこしいので理解できないものは取得しない方が良いです。ボーナスの取得をおすすめできない理由としては、以下の点が挙げられます。

  • 資金の出金が制限される
  • プレイできるゲームが少なくなる
  • ゲームごとにベットの上限を守る必要がある

ボーナス規約に違反した場合出金が拒否されたり、アカウントが凍結したりするなど、厳しい罰則を受けることもあります。適正に利用できる自信がないならば、なるべくボーナスを受け取らないようにしましょう。

偽った情報でのアカウント登録は絶対にNG

オンラインカジノのアカウント登録に際しては、必ず正しい情報を提供する必要があります。

アカウントの登録時および存続期間中に要請される個人情報は、真実で完全かつ正確に提供するものとします。

引用元:ベラジョンカジノ|利用規約

「海外のサイトに個人情報を提供するのは怖い」という不安から、偽の情報を提供しようと考える人もいるかもしれません。

嘘の情報で登録自体はできますが、登録後の本人確認の審査を通じて、嘘であることはバレます。そして出金拒否やアカウント凍結といった重い処分を受けることになるでしょう。

オンラインカジノ各社はユーザーの個人情報を厳重に管理しており、闇雲に外部に流出することはありません。そのため必ずアカウント登録時は、正しい情報を提供してください。

自己規制をなるべく設定しておく

オンラインカジノ各社は、プレイヤーがギャンブル依存症に陥ることがないように、自己規制のプログラムを設けています。

ギャンブル中は長時間プレイしたり、無謀なベットしてしまったりと、依存症になる危険性があります。そのため自己規制によりギャンブル依存症対策をしておきましょう

初心者のうちに対策をしておかないと、そのまま漬かり込む可能性もあります。最低でも入金額や損失額についてはしっかりと規制をかけておき、無理ができない環境を作っておきましょう。

ロイヤリティプログラムやVIPプログラムは初心者にはほぼ関係なし

オンラインカジノによっては、お得なロイヤリティプログラムやVIPプログラムを売りにしていることもあります。

 

しかしそういったプログラムの恩恵を受けられるのは、あくまでも長期で利用しているプレイヤーがメインです。初心者の場合はほとんど無意味なプログラムと言えるでしょう。

ロイヤリティプログラムやVIP制度が充実しているオンラインカジノは、まずは初心者向けのオンラインカジノに慣れてから、次のステップとして登録するようにしましょう。

初心者がゲーム選びで危険回避するためのポイント

初心者はゲーム選びを間違えると、一瞬にして資金を失いかねません。そこで初心者がゲーム選びの際に意識したいポイントを3つ紹介します。

詳しく解説していきます。

まずはデモプレイから試してみる

基本的にライブゲームやプログレッシブジャックポットスロット以外であれば、すべてのゲームはデモプレイができます。デモプレイ時には仮想のコインを使うため、負けても損失を被る心配がありません。

プレイしようとしているゲームでは本当に稼げるのかを確かめたり、正しいルールや攻略法を習得したりするために、まずはデモプレイを活用してみることをおすすめします。

低額ベットが可能なゲームからプレイしてみる

初心者は、なるべく低額ベットができるゲームからプレイするのがおすすめです。最低ベット額が大きいゲームの場合、1回負けた時点で大きな損失になってしまうことも多々あります。

ライブゲームをプレイする場合には、テーブル選択画面において最低ベット額を確認可能です。

 

高額ベットのテーブルは、ある程度慣れてから挑戦するようにしましょう。

ルールが複雑になるほど勝ちやすいことを心得ておく

初心者はスロットやルーレット、バカラなど、分かりやすいゲームを好みます。そういった簡単なルールのゲームでも勝つことはできます。

しかし本当に勝ちやすいのは、ブラックジャックやポーカー、クラップスなどルールが複雑なゲームです。

 

特にブラックジャックの場合、理論上のペイアウト率は100%以上にもなり得ると言われています。ルールが難しいゲームは最初から候補外とはせず、積極的にプレイしてみてください。

ロトランドは違法なの!?日本人プレイヤーが当たれば税金はどうなの

ロトランドは違法?日本での違法性を解説

日本国内で海外宝くじを購入できるロトランドですが、ネット上では違法性を指摘する声も見られます。この記事では、ロトランドの違法性について詳しく解説します。

ロトランドは違法!?3つの観点から日本での違法性をチェック

海外宝くじが購入できるロトランド

>【公式】ロトランド

ロトランドを利用したいと考えている方は、「日本国内でロトランドに違法性がなければ使う」という人も多いと思います。
ロトランドの違法性を確かめるには、以下の3つの視点から分析することが大切です。

これら3つの観点から、ロトランドの違法性を解説します。

ロトランドを海外ではなく日本の企業が運営しているなら違法

仮にロトランドが海外ではなく日本の企業に運営されているとすれば違法です。日本企業が運営している場合には、ロトランドでの賭けが賭博罪に該当し、逮捕されてしまう可能性があります。
しかしロトランドを運営しているのはEU Lotto Ltdというジブラルタルに本拠を置いている企業です。
ロトランドの運営会社EU Lotto Ltdはジブラルタルが本拠地
そのため「ロトランドを利用するのは賭博だから逮捕される」という声は正しくありません。プレイヤーは違法性なく、ロトランドでの賭けを楽しむことができます。

ロトランドがカジノライセンスなしで運営されているなら違法

仮にロトランドがカジノライセンスを取得せずに運営しているとすれば違法な運営と言えます。違法な運営だとすれば、ロトの抽選に不正が仕組まれていたり、賞金がきちんと払い出されなかったりするかもしれません。
しかしロトランドは、ジブラルタルのライセンスを取得してサイトを運営しています。
ロトランドが取得しているジブラルタルのライセンス証
ジブラルタルのライセンスはマルタ共和国やマン島と並んで、オンラインギャンブルのライセンス推しては最高難度の取得厳しさを誇ると言われているライセンスです。
かなり厳しい審査をくぐってライセンスを取得しているため、もちろんロトランドに違法性はなく、むしろ信頼性が高いと評価する声も多々あります。
仮に超高額の賞金をゲットしたとしても、払い出しを保証する保険会社と提携しているため安心です。
払い出しを保証する保険会社と提携しているロトランドの仕組み
実際にロトランドは過去にかなり高額な資金も遅滞なく払い出しをしてきました。

ロトランドのサイトサーバー拠点が海外ではなく日本にあれば違法

ロトランドは海外の企業に運営されているため利用上の違法性はない、と解説しました。しかし過去にはサーバー拠点が日本にあったことで、外国企業運営であるオンラインカジノを利用して逮捕されたという事例もあります。
仮にロトランドのサイトサーバー拠点が日本国内だった場合は、100%違法性がないとは言い切れません。
しかし実際に調べてみると、ロトランドのサイトサーバー拠点は日本ではなく海外にあることが分かりました。
ロトランドのサイトサーバー拠点は海外にある
>ロトランドのサーバー情報
上述した通り海外の企業が運営、かつサーバー拠点も国外にあるということで、違法性はありません。一般的なオンラインカジノを利用する際に違法性を問われることがないように、ロトランドも違法性なくプレイすることができます。

【結論】ロトランドは違法なオンラインカジノサイトではない

違法なサイトではないロトランド
3つの観点から見て、いずれもロトランドが違法なオンラインカジノサイトではないことが分かりました。
他人のアカウントを借りたり、また自分のアカウントを第三者に貸したりするなど、不自然な使い方をしない限りは違法性を問われることはありませんので、安心してください。
こちらの公式動画では、ロトランドの賢い遊び方についてわかりやすく解説してくれていますので、是非参考にしてください。

>【公式】ロトランド

オンラインカジノは大丈夫なの!?安心して遊べる5つのカジノも紹介

オンラインカジノの安全性!安全に遊べる5つのオンラインカジノ

オンラインカジノに興味はあるものの、「オンラインカジノを利用するのは本当に大丈夫なのだろうか?」と不安に思い、なかなか一歩を踏み出せずにとどまっている人も多いはずです。

そこで本記事では、利用しても大丈夫なオンラインカジノを見極めるポイントや安心して遊べるおすすめオンラインカジノ、さらにどのオンラインカジノを利用する際にも共通する注意点を詳しく解説します。

利用しても安全なオンラインカジノか、危険を見極める3つのポイント

オンラインカジノが危険ではなく安全な理由

利用しても大丈夫なオンラインカジノを見極めるポイントは3点あるので、それぞれ解説します。

以下で紹介する3つのポイントを満たしていないオンラインカジノは、安心して遊べず違法性があったり危険性があったりすると判断して間違いありません。

日本市場に進出しているオンラインカジノであれば基本的に以下の事項はクリアしているものの、念のため確認するようにしましょう。

ポイント①オンラインカジノのサイト内に運営会社情報を掲載している

安心して遊べる大丈夫なオンラインカジノを見極める1つ目のポイントは、サイト内にきちんと運営会社情報を記載しているということです。

基本的にはページを下部にスクロールすると、運営している会社名や会社の住所などが記載されています。

オンラインカジノの運営会社情報の記載位置 オンラインカジノの運営会社情報

本当に実在する会社なのか不安という方は、住所をGoogle mapなどで検索してみるのも良いでしょう。

ポイント②カジノが合法化されている国で公的なライセンスを取得している

安心して遊べる大丈夫なオンラインカジノを見極める2つ目のポイントはライセンスです。

オンラインカジノは公的な政府が発行しているライセンスを保有しない限りは運営をすることができません。もちろんライセンスなしで運営されているオンラインカジノ違法です。

ライセンス情報は基本的に運営会社情報とともに記載されています。

オンラインカジノのライセンス情報

例えばベラジョンカジノはオランダ領キュラソー島のライセンス承認を受けていることが分かりますね。またライセンスのアイコンをタップすると、ライセンスの有効性をチェック可能です。

ベラジョンカジノのライセンスの有効性チェック

ベラジョンカジノのライセンスは「Operation status:VALID」と記載されていることから、有効なライセンスであることが分かります。

過去にはクイーンカジノのライセンス有効期限が切れていたこともありました。

有効期限が切れたクイーンカジノのライセンス

また1x betなど、日本語対応のオンラインカジノであってもライセンス情報が記載されていないこともあります。万全を期すのであればできるだけライセンスアイコンをクリックして、有効性も確かめることを心がけましょう。

ポイント③サイトのサーバー拠点(運営元)が海外にある

安心して遊べる大丈夫なオンラインカジノを見極める最後のポイントはサーバー拠点(運営元)が海外にあるかどうか?です。

海外の会社が運営していても、サーバー拠点が日本にある場合には刑法の賭博罪の規定に抵触してしまう可能性があります。

サイトのサーバー拠点は「ラッコツールズ」というWebサイトを活用すれば簡単に確認できます。ラッコツールズにアクセスしたらまずは「IPアドレス住所検索」を選んでください。

サイトのサーバー拠点を調べられる「ラッコツールズ」

そしてURL入力欄にオンラインカジノサイトのURLをペーストします。

「ラッコツールズ」のURL入力欄にオンラインカジノサイトのURLをペースト

するとすぐに検索結果が表示されます。ライブカジノハウスについて検索してみると、アメリカのカンザス州にサーバー拠点があることが分かりました。

ライブカジノハウスのサーバー拠点

さらに安全に遊べるオンラインカジノの特徴

安全で安心してプレイできるオンラインカジノ

上記で紹介した3つのポイントは違法性なくオンラインカジノを利用する上でのいわば最低条件です。さらに安心して遊べるオンラインカジノの特徴を解説していきます。

オンラインカジノサイトを運営している会社が上場している

数は多くないものの、一部のオンラインカジノのサイトは上場企業が運営しています。上場企業ならば株主やメディアからの視線も非常に厳しく、コンプライアンス体制も抜群です。ユーザーを不安に陥れるような不祥事はまず発生しないと考えて良いでしょう。

上場企業が運営している場合には新興のオンラインカジノと比べてボーナス充実度が低いというデメリットもありますが、長期的な安定運営を考えてのことです。実際にお得なボーナスで名をはせていたオンラインカジノが次々閉鎖に追い込まれているという事実もあります。

長期的に安心して利用できるオンラインカジノを探すならば、運営会社についてはしっかりと調べるようにしましょう。

オンラインカジノのサイト運営歴が長い

運営会社が上場企業でなかったとしても、オンラインカジノのサイト運営歴が長ければかなり信頼性が高いと言えます。一般にオンラインカジノの安全性が高いと評価する基準は10年以上の運営歴です。

10年以上運営歴を誇っているオンラインカジノならば、この先も安定して運営し続けられることが期待されます。

もちろん新興のオンラインカジノにも魅力はたくさんあるものの、長期的に安心して利用できるかどうかは未知数です。

1つのオンラインカジノだけでなく運営している系列カジノサイトが多くある

1つのオンラインカジノだけでなく系列のカジノサイトを複数運営している点も安心度を示す指標の1つです。複数のオンラインカジノを運営しているということは、それだけ運営ノウハウのある会社であることを意味します。

マルタ共和国のライセンスを取得しているオンラインカジノであれば、ライセンス証のページから系列カジノをチェック可能です。

ライセンス証のページから系列カジノをチェック

上記はワイルズカジノ(サービス終了)のライセンス証ですが、カジーノカジノ(サービス終了)とホイールズカジノ(サービス終了)も系列として運営していることが分かりますね。

プレイヤーへの出金スピードが早い

プレイヤーへの出金スピードの早さもオンラインカジノの生命線です。出金申請に対して素早く処理をしてくれるということは、運営資金が枯渇していないことを意味します。

ボーナス絡みの出金でない場合には24時間程度が許容範囲になるで、一般に24時間以上出金に時間がかかる場合には「出金が遅い」と言われます。

もちろん出金審査にかかる手順や審査の厳しさはオンラインカジノ各社によりけりなので、出金が遅いからと言って一概に「悪徳オンラインカジノ」とは言えません。むしろ出金が遅いオンラインカジノでも信頼性が高いサイトは多々あります。

それでもやはり出金スピードが早いに越したことはありません。

他プレイヤーの口コミや評判が良い

オンラインカジノの安心度や信頼性を見る上では、他のプレイヤーの口コミや評判も重要です。インターネットの掲示板やSNSなどでは様々な評判をチェックすることができます。

良い評判ばかりが誇張されていることも多いので、しっかりと悪い評判にも目を向けることが大切です。しかし「出金拒否」や「ゲームのイカサマ」「アカウント凍結」といった悪い評判を見ても、あまり盲信しすぎてはいけません。多くの場合プレイヤー側に非があることが多いためです。

悪い評判はこれから自分がそのオンラインカジノを利用する上での注意点としてわきまえて活用するようにしましょう。

危険性なし!安心して遊べるオンラインカジノ6選

様々な観点を踏まえつつ、特に安心して遊べるオンラインカジノとして5つのサイトを紹介します。

オンラインカジノ 安全性の理由
インターカジノ
安心して遊べるインターカジノ
25年以上の運営歴
ユースカジノ
オランダ領キュラソーライセンスの取得
ラッキーニッキー
安心して遊べるラッキーニッキー
系列カジノを多数運営
188bet
安心して遊べる188bet
国際的イベントのスポンサー実績
Videoslots
安心して遊べるVideoslots
マルタ共和国ライセンス取得

【インターカジノ】25年以上安定運営を続ける老舗のおすすめオンラインカジノ

安心して遊べるインターカジノ

>【公式】インターカジノ

ここから登録すると$30獲得

インターカジノはオンラインカジノが創成期と言われていた1996年から運営しているおすすめのオンラインカジノです。2020年初頭に大規模にモデルチェンジを果たしたことでも注目を集めました。

ちなみにインターカジノを運営しているのはBreckenridge Curacao B.V.で、ベラジョンカジノと同じです。ベラジョンカジノは言わずと知れた日本マーケットでナンバーワン人気を誇るオンラインカジノですから、インターカジノも同様に信頼性が高いことがお分かりいただけるでしょう。

ライセンスもオランダ領キュラソー島から認可を受けているため、違法性はありません。

インターカジノが取得しているオランダ領キュラソー島ライセンス

インターカジノはベラジョンカジノとともに、各プロバイダの新作ゲームのお披露目サイトとしてよく利用されます。

インターカジノの新作ゲーム

プロバイダから「インターカジノでリリースしておけば多くのプレイヤーにプレイしてもらえる」という信頼を受けている証拠ですね。その他ボーナス充実度の高さや出金スピードの速さなど、老舗でありながらも新興のオンラインカジノに負けない強みも持っています。

【ユースカジノ】オランダ領キュラソーライセンス取得の安心できるおすすめオンラインカジノ

ユースカジノ

>【公式】ユースカジノ

ここから登録すると入金不要ボーナス$10獲得
【コード】Y777NDB

ユースカジノは「Sector Media N.V.」という会社が運営しているオンラインカジノです。オランダ領キュラソーライセンス海外のライセンスを取得しています。

ユースカジノのライセンス

上記でも安心できるオンラインカジノと紹介したインターカジノと同じライセンスです。

ゲームプロバイダとも20社以上契約しており、ゲーム数は2,000を超えています。有名なゲームプロバイダとも契約しているので、安心してプレイできるでしょう。

サポート体制もしっかりしていて、24時間365日の日本語サポートも用意されており、何か困ったことがあればサポートに相談できる点もプレイヤーから好評を得ています。

【ラッキーニッキー】系列サイトの数では右に出る者がいないおすすめオンラインカジノ

安心して遊べるオンラインカジノ【ラッキーニッキー】

>【公式】ラッキーニッキー

ラッキーニッキーはSkillOnNet Ltdという会社が運営しているおすすめのオンラインカジノです。ライセンスをマルタ共和国から取得しているため、それだけで信頼性が高いことが伺えますね。

ラッキーニッキーが取得しているマルタ共和国ライセンス

さらにラッキーニッキーの信頼性を高めてくれるポイントが、系列カジノの多さです。ライセンス情報をチェックしてみると、ラッキーニッキーを含めて実に44種類ものオンラインカジノをSkillOnNet Ltdが運営していることが分かりました。

日本語対応しているオンラインカジノがウィニングキングスカジノだけですが、その他世界的に知名度が高いオンラインカジノを多数運営しています。恐らく抱えている系列カジノの数では、日本市場でも飛びぬけた存在と言えるでしょう。

【188bet】国際的イベントのスポンサーを務める大手おすすめオンラインカジノ

安心して遊べるオンラインカジノ【188bet】

>【公式】188BET

188betはキューブ株式会社が所有するおすすめのオンラインカジノです。業界では珍しくマン島のライセンスを取得して合法的に運営されています。

188BETはキューブ株式会社により所有されており、マン島のギャンブル監査委員会より正式にライセンスを取得しております。

引用元:188bet | 私たちについて

マン島のライセンスはマルタ共和国と同等かそれ以上に審査が厳しいと言われているだけに、188betの信頼性の高さが伺えますね。100万円超えの出金を数秒で完了させた実績もあるなど、ほかにも188betの信頼性を担保できる材料はたくさんあります。

中でも最も188betの信頼性を示すのは、超有名な大会のメインスポンサーを務めているということです。1番の有名どころで言えば、F1のアジア公式スポンサーを務めています。

F1のアジア公式スポンサーを務める188bet

また新型コロナウィルスの影響で開催が2021年にずれ込んだ「世界バドミントン連盟 TOTAL BWF THOMAS & UBER CUP 2020」の公式スポンサーでもあります。

「世界バドミントン連盟 TOTAL BWF THOMAS & UBER CUP 2020」の公式スポンサーの188bet

エコペイズでしか入出金ができないなど、不便な面があるのも事実ですが安心して利用したい方であれば大いに満足ができるはずです。

【Videoslots】出金スピードが早くプレイヤー人気が高いおすすめオンラインカジノ

安心して遊べるオンラインカジノ【Videoslots】

>【公式】ビデオスロッツカジノ

VideoslotsはVideoslots Limitedという会社により運営されるおすすめのオンラインカジノです。運営に必要なライセンスはマルタ共和国から取得しているため、信頼性は抜群です。

Videoslotsが取得しているマルタ共和国ライセンス

Videoslotsはそれほど知名度がありませんが、とにかく出金スピードが爆速ということで一部のプレイヤーから好評を得ています。私自身も何度かVideoslotsから出金したことがありますが、所要時間は平均しても10分程度ということで、まさに爆速という印象です。

1回あたり1万ドルという出金上限こそあるものの、出金回数の制限がないため実質的には高額の出金もすんなりと完了させられます。

2020年には新ブランドとしてMr.Vegasという系列カジノを立ち上げたことでも信頼性を高めました。

Videoslotsの系列カジノMr.Vegas

[btn class=”rich_green”]>【公式】ミスターベガスカジノ[/btn]

新興のオンラインカジノではあるものの、安全性を武器にして今後さらに利用価値が高まっていくことが期待されるオンラインカジノです。

【レオベガス】上場企業による運営など安全性抜群のおすすめオンラインカジノ ※サービス終了

安心して遊べるオンラインカジノ【レオベガス】

レオベガスを運営しているLeoVegas Gaming plcの親会社にあたるLeoVegas A.Bはスウェーデンのストックホルム証券取引所に上場しているおすすめのオンラインカジノです。

レオベガスの系列のオンラインカジノ一覧

さらに取得難易度が非常に高いマルタ共和国のライセンスを取得しているとあって、信頼性が非常に高いオンラインカジノです。どこから突いても信頼性には穴がないため、初心者であっても100%安心してレオベガスを利用することができるでしょう。

またライブゲームプロバイダとしては業界最大手のEvolution Gamingが、レオベガス限定でプレイできるライブテーブルを15個提供している点も見逃せません。

レオベガス限定でプレイできるライブテーブル

他のオンラインカジノの場合、プライベートライブテーブルはあっても5個くらいですからね。それだけレオベガスは集客が期待されているという証拠と言えるでしょう。

【注意】オンラインカジノの違法性や危険性のある利用方法

安心して利用できる大丈夫なオンラインカジノであったとしても、利用方法次第では違法性や危険性が伴うこともあります。

長期的にオンラインカジノを安心して利用し続けられるようにしたり、余計なトラブルに巻き込まれたりしないためにも以下で解説するようなオンラインカジノの利用方法は極力避けるようにしてください。

虚偽の情報でオンラインカジノのアカウントを登録する

オンラインカジノはアカウント登録の際に特に本人確認を求めてきません。だからと言って虚偽の情報を提供してアカウント登録するのは絶対にNGです。虚偽の情報で登録していたことが発覚すると、十中八九アカウントを凍結されます。

オンラインカジノに提供した個人情報が漏れて反社会的勢力に悪用される、というような事例はありませんから安心してください。

「一旦仮の情報で登録して、出金する際に正しい情報に修正する」というやり方も規約違反に該当する可能性が極めて高いですから、最初から正しい情報でアカウントを登録するようにしてください。

最低出金条件しか満たさないでオンラインカジノから出金申請をする

多くのオンラインカジノは入金額と同額以上の賭けを出金の最低条件としています。だからと言って、最低出金条件をギリギリ満たしただけの状態で出金申請をするのは危険です。

1回や2回くらいであれば難なく処理してくれることもありますが、味を占めて繰り返していると、「本来の目的外の利用」と見なされて出金を拒否されたり、アカウントを凍結されたりすることになります。

実際に過去にはライブカジノハウスやカジノシークレット、ミスティーノなど有名なオンラインカジノで騒動が起こっています。個人的には最低でも入金額の5倍、極力10倍以上は賭けてから出金申請するのがおすすめです。

ボーナスが貰える下限額でしかオンラインカジノに入金をしない

ボーナスは紛れもなくオンラインカジノの魅力ですが、ボーナス目的でしか入金しない場合には「ボーナスアビューザー」と見なされる可能性があります。すると以降のボーナスオファーの対象から外れたり、出金ができなくなったりするかもしれません。

余計な金額は極力入金せずにボーナスを貰いたいという気持ちはよく分かりますが、怪しまれない程度にカムフラージュで少し高額の入金も行うようにしましょう。

フリーWi-Fiの環境下でオンラインカジノを利用する

フリーWi-Fiの環境下でオンラインカジノを利用するのも危険です。というのもフリーWi-Fiを利用していると、個人情報が流出してしまう可能性があるためです。

企業や自治体が飛ばしているフリーWi-Fiならば危険性が低いものの、いわゆる「野良Wi-Fi」の環境下でオンラインカジノを利用するのは大きな危険が伴います。特に野良Wi-Fiでカード入金をしようものなら、カード情報が漏れて不正利用されてしまう危険性が大です。

そのためできるだけ4G回線や5G回線、プライベートWi-Fiなどを利用するようにしましょう。なお、プライベートWi-Fiを利用する場合でもデバイスの設定によってはフリーWi-Fiに自動で接続してしまう場合があります。そのためWi-Fiの自動接続をしないように、予めデバイスで設定しておくようにしましょう。

フリーWi-Fiの自動接続機能のオフ

iPhoneユーザーの場合は「設定>Wi-Fi>インターネット共有への自動接続」において「しない」を選択すればOKです。

1つのオンラインカジノで複数のアカウント登録をする

1つのオンラインカジノで複数のアカウント登録をするのは絶対にNGです。Eメールアドレスを変えれば登録自体はできてしまうものの、後で必ずバレて、アカウント凍結の処分を食らうことになります。

登録ボーナスやウェルカムボーナスのお得さに目が眩んでも、絶対にアカウントを複数登録してはいけません。どのオンラインカジノにおいても共通するルールです。

パブリックなデバイスを使ってオンラインカジノをプレイする

パブリックなデバイスとは、会社や学校のパソコン、レンタルパソコンなど自分以外の他社も利用するデバイスのことです。同じデバイスを使って他のプレイヤーが同じオンラインカジノにアクセスした場合には、「複数アカウントの登録」と見なされて両者ともアカウントBANを食らってしまう可能性があります。

オンラインカジノをプレイする際は、できるだけ自分専用のデバイスを使うようにしてください。中古で購入したデバイスや他人から譲り受けたデバイスを利用するのも危険と言われています。

3Dセキュアを設定していないカードでオンラインカジノに入金する

ほとんどのオンラインカジノはクレジットカードやデビットカードでの入金に対応しています。基本的には高いセキュリティに守られているので安心ですが、一部クレジットカード情報が流出して不正利用に遭ったという事例もありました。

私自身も過去にとあるオンラインカジノの入金に利用したクレジットカードで、急に300万円以上の買い物をされそうになったことがありました。

しかし仮に情報が流出したとしても、カード側で3Dセキュアを設定しておけば不正利用の被害は防ぐことができます。そのためオンラインカジノの入金に利用したいカードについては、必ずカード側で3Dセキュアを設定しておくようにしましょう。

オンラインカジノで利用するクレジットカードの3Dセキュア設定

設定手続きに特に難しいことはありません。無用なトラブルに巻き込まれないための対策として、全ユーザー必須です。

そもそも、個人的には直接オンラインカジノにカード入金するのではなく、一旦マッチベターやSTICPAYなどの決済サービスにクレジットカードでチャージした上で入金するという手続きの方が安全性が高くなるためおすすめです。

安全なオンラインカジノを比較!安全性の条件

安全なオンラインカジノを比較!安全性の条件

オンラインカジノは海外のサービスなので、安全に遊べるのか心配という人も少なくないでしょう。危険性を冒してまでオンラインカジノで遊びたい人はいないはずです。
そこで安全に楽しめるオンラインカジノの条件は何かを考えた上で、おすすめオンラインカジノをご紹介します。特にオンラインカジノの初心者の方には参考になるかと思います。

危険回避!安全なオンラインカジノを比較する6つの条件

危険回避!安全なオンラインカジノを比較する6つの条件
危険を回避してプレイヤーが安全に楽しめるオンラインカジノの条件をご紹介します。

安全なオンラインカジノを比較する6つの条件
【比較ポイント①】 安心してお金を預けれる
【比較ポイント②】 審査が厳しいライセンスを取得している
【比較ポイント③】 出金スピードが早い
【比較ポイント④】 出金限度額が大きい
【比較ポイント⑤】 サポート時間が長い
【比較ポイント⑥】 ボーナスの出金条件が厳しくない

 

【比較ポイント①】安全なオンラインカジノは安心してお金を預けれる

【比較ポイント①】安全なオンラインカジノは安心してお金を預けれる
安全なオンラインカジノとは、「安心してお金を預けることができる」カジノです。
オンラインカジノは実際にお金を入金してカジノゲームを楽しみます。しかしお金が出金できなかったり、あるいは入金に使ったクレジットカードの情報が抜き取られてしまったりすると損害が発生します。
またオンラインカジノの運営がうまくいかずに倒産してしまい、預けていたお金が戻らなくなってしまうと困ります。
このようにお金を安心して預けることができるオンラインカジノであるかどうか、どのようにして判断すればよいのかをご紹介します。

【比較ポイント②】審査が厳しいライセンスを取得しているオンラインカジノは安全

【比較ポイント②】審査が厳しいライセンスを取得しているオンラインカジノは安全
まず安全なオンラインカジノの条件として挙げられるのは、審査が厳しいライセンスを取得していることです。
オンラインカジノを運営するためには、ライセンス(運営許可書)というものを取得しなければなりません。そのライセンスを発行しているのは、カジノを合法化している国や政府です。日本でオンラインカジノが違法とされないのは、合法化している国のライセンスを取得して運営しているサービスだからです。
つまりオンラインカジノは、国や政府の管理下でその運営状態などが適切なものであるかどうかを審査され、許可されることによってサービス提供できることになります。さらに審査が一度通れば終わりではなく、定期的にその運営状態をチェックされます。
ただしこのオンラインカジノにライセンスを発行する国や政府はいくつかありますが、その審査内容が厳しいものや厳しくないものがあります。安全に利用できるオンラインカジノを選ぶなら、やはり審査が厳しいライセンスを取得しているところにしたいものです。
オンラインカジノのライセンスを発行する国や政府の中で、審査が厳しいことで知られるものには以下のものがあります。
[box class=”blue_box”]・イギリス
・ジブラルタル
・マルタ共和国
・マン島[/box]
安全なオンラインカジノを選ぶためには、まずこの中のどれかのライセンスを取得しているものを選ぶことになります。
クレジットカードのセキュリティなども、基本的には厳しいライセンスを取得しているオンラインカジノであれば安全です。

【比較ポイント③】出金スピードが早いオンラインカジノは安全

【比較ポイント③】出金スピードが早いオンラインカジノは安全
セキュリティに関してはどのライセンスを取得しているのかを見ればだいたいチェックできますが、お金を安全に出金できるかどうかはどのようにしてチェックすればよいのでしょうか。
まずは出金スピードが早いオンラインカジノを選ぶという方法があります。
オンラインカジノの運営がきちんと行われていれば、ユーザーの出金要請にもすぐに対応できるからです。しかし資金繰りが厳しいオンラインカジノの場合には、なかなか手続きが進まずに出金するまで時間がかかるということもあります。
そこで出金スピードを調べることで、安全なオンラインカジノかどうかの判断がある程度はできます。

【比較ポイント④】出金限度額が大きいオンラインカジノ

【比較ポイント④】出金限度額が大きいオンラインカジノ
出金時間が早いことに加えて、出金限度額が大きなオンラインカジノも安全です。
オンラインカジノは預けているお金をいくらでも自由に出金できるわけではありません。1回あたりいくら、あるいは1カ月あたりいくらという形で、出金できるお金には制限をかけています。
資金的に余裕のあるオンラインカジノであれば、多くの資金を引き出されることがあっても経営に影響はありません。しかし運営が厳しいオンラインカジノだと、一度に多額のお金を引き出されてしまうと資金繰りに困ることにもなりかねません。
もちろん無制限にいくらでも出金できれば経営面ではまったく問題がないというわけではありませんが、ほかの条件も踏まえて出金上限額をチェックしてみるとよいでしょう。

【比較ポイント⑤】サポート時間が長いオンラインカジノは安全

【比較ポイント⑤】サポート時間が長いオンラインカジノは安全
オンラインカジノサービスは世界中に数千もあると言われます。そのためどのオンラインカジノサービスもユーザー数を増やそうと工夫をしていますが、多くのユーザーを集めるオンラインカジノはユーザーへのサービスも充実しています。
そのユーザーへのサービスのひとつとして、サポート時間の長さがあります。ユーザーが満足するオンラインカジノはやはり、ユーザー数が増えていきます。ユーザー数が増えれば運営も順調となり、出金に関しても問題なく処理できるようになります。つまりユーザーにとっては、安全に利用できるサービスになるということです。

【比較ポイント⑥】ボーナスの出金条件が厳しくないことも重要

【比較ポイント⑥】ボーナスの出金条件が厳しくないことも重要
オンラインカジノには、入金すればボーナスを付与するサービスが多くあります。
これは初めて入金してから2回目あるいは3回目までと制限がありますが、入金した金額と同額のボーナスを付与するといったプロモーションサービスになります。
ただしこのボーナスは、そのままキャッシュ(現金)として出金できるものではありません。受け取ったボーナスの何倍かの金額を賭ける必要があるといった条件がついているのです。
たとえば100ドルを入金して100ドルのボーナスを受け取ったとします。これは受け取るか受け取らないか、ユーザーが決めることができます。もしボーナスを受け取ったならば、その日から何日以内という期限つきでボーナス金額の何倍かの賭けを行わなければ、このボーナスで得た利益は引き出すことができません。
たとえばこのボーナスの出金条件が30倍であるとすると、トータルで100×30=3,000ドルを賭けなければ出金できないということです。さらにカジノゲームによってはカウント率というものが設定されています。
たとえばルーレットがカウント率20%であれば、10ドルを賭けると10×0.20=2ドルが賭け条件にカウントされるということです。
また上記の場合、何度も賭けて合計の賭け金が3,000ドルを超えれば条件をクリアしますが、1回あたりのベット金額(賭け金)は何ドルまでと上限が決まっていることがほとんどです。さらに賭け条件をクリアしても、得た利益すべてを出金できるというわけではありません。出金できる上限金額が200ドルまでというように制限されていることがほとんどです。
このようにボーナスには細かな条件がいろいろと決まっていますが、だいたい賭け条件が何倍なのかをチェックすれば十分でしょう。
安全なオンラインカジノはボーナスの出金条件がそれほど厳しくないのが特徴です。安全ではないオンラインカジノは多くのボーナスを付与して多くのユーザーを獲得しようとしますが、実際にそのボーナスを出金するのは難しいというケースが多いものです。
以上を踏まえて、安全なオンラインカジノをいくつかご紹介します。

【安全なオンラインカジノ比較N01】人気のあるベラジョンカジノは安全な証

【安全なオンラインカジノ比較N01】人気のあるベラジョンカジノは安全な証
ベラジョンカジノ

>【公式】ベラジョンカジノ

日本人ユーザーが多いということは、それだけ安全に利用できるということです。

ベラジョンカジノの安全性

ベラジョンカジノの安全性
 
ベラジョンカジノの安全性についてみていきましょう。
まずライセンスですが、取得が難しいとされるマルタ共和国のものを取得しています。ライセンス番号は「MGA/B2C/169/2009」となっています。
次に出金時間をみてみましょう。ベラジョンカジノの出金時間は目安として24時間以内となっています。実際には1時間程度で着金するようなので、処理は早いといえるでしょう。
ベラジョンカジノの1回あたりの出金限度額は次のようになっています。

1回あたりの出金限度額
エコペイズ 20,000ドル
アイウォレット 25,000ドル
銀行振込 25,000ドル
ベガウォレット 1,000ドル

日本円にして200万円以上を出金できれば十分でしょう。
以上の点からベラジョンカジノは運営面において安全性が高いと判断できます。しかしここまでは、ほかのオンラインカジノでも同程度の条件となるものがあります。では、ベラジョンカジノが安全性においてもっとも高く評価できる理由は何でしょうか。

ボーナス出金条件が秀逸

ベラジョンカジノボーナス出金条件
ベラジョンカジノがほかのオンラインカジノと大きく違うのは、ボーナスの出金条件です。
ベラジョンカジノはボーナスの20倍のベットを30日以内にすれば、ボーナスを出金できるようになります。しかも、入金したキャッシュとボーナスは別々に管理されるので、この20倍のベット条件はあくまでも付与されたボーナスのみが対象となります。

有効な入金額により、ボーナスが自動的に進呈され、ボーナスのお引き出しには、ボーナス額の20倍にあたる金額をゲームで賭ける必要があります。
ボーナスの有効期限は30日間です。
引用元:ベラジョンカジノ | ビギナーズボーナス

これはユーザーからすれば、付与されたボーナスを出金する可能性が極めて高い条件といえるので、ベラジョンカジノ側からすればそれだけ支出が増えることにつながります。
それでもこの出金条件を維持できるのは、ベラジョンカジノの運営が安全なものであることが理由と考えられます。ユーザーからすれば、出金申請をすればきちんと対応してくれる安心感につながります。
ここまで出金条件が緩いオンラインカジノはほかにはありません。出金条件が18倍というジパングカジノがありますが、こちらはボーナスとキャッシュを一緒にカウントする形になります。
さらにチャットによるサポートも11時から24時とかなり長い時間対応しているのも、ユーザーからすれば安心感が得られます。

【安全なオンラインカジノ比較No2】1996年からの老舗インターカジノは安全

【安全なオンラインカジノ比較No2】1996年からの老舗インターカジノは安全
インターカジノ

>【公式】インターカジノ

1996年にサービス開始という老舗のオンラインカジノであるインターカジノも安全に利用できます。

インターカジノの安全性

インターカジノの安全性
インターカジノももちろん、マルタ共和国でライセンスを取得しています。ライセンス番号はMGA/CL1/868/2013とMGA/CL1/1003/2014の2つをもっています。
出金時間は48時間以内と決して早くはありませんが、老舗のオンラインカジノとして安全性は高いといえます。さらにベラジョンカジノと運営会社が同じである点も評価につながっています。
出金限度額はベラジョンカジノと同じ条件になっています。

1回あたりの出金限度額
エコペイズ 20,000ドル
アイウォレット 25,000ドル
ベガウォレット 1,000ドル

インターカジノのボーナス出金条件

インターカジノのボーナス出金条件
インターカジノはボーナス金額の30倍をベットすれば出金できるようになります。もちろん、ボーナスはキャッシュとは別にカウントされるのでユーザーにとっては現金化しやすい条件といえるでしょう。
同じ出金条件が30倍でマルタ共和国のライセンスを取得しているオンラインカジノにはラッキーニッキーとワンダリーノがありますが、こちらは出金時間がそれぞれ24時間から72時間と1日から3日となっています。
チャットでのサポート時間は11時から24時ということで、こちらはベラジョンカジノと同じです。

【安全なオンラインカジノ比較No3】ラッキーカジノはベラジョン創業者だから安全

【安全なオンラインカジノ比較No3】ラッキーカジノはベラジョン創業者だから安全
ラッキーカジノ

>【公式】ラッキーカジノ

2019年にサービス開始というオンラインカジノの中では新参者といえるラッキーカジノですが、実はベラジョンカジノの創立者が立ち上げています。

ラッキーカジノの安全性

ラッキーカジノの安全性
ラッキーカジノもライセンスはマルタ共和国で取得しています。ライセンス番号はMGA/B2C/628/2018です。
ラッキーカジノの出金時間も、申請から24時間以内となっています。出金時間がもっと早いオンラインカジノはもちろんほかにも多くありますが、実は安全性の高いライセンスを取得しているのはあまりありません。
あまりに出金が早くても、取得が簡単なライセンスを取得しているオンラインカジノは安全性には不安があります。
ラッキーカジノで残念なのは1回あたりの出金限度額が低いことです。

1回あたりの出金限度額
エコペイズ 1,000ドル
アイウォレット 1,000ドル
ベガウォレット 1,000ドル

もちろん何度も出金申請をすればよいのですが、ラッキーカジノは週に7,000ドルまで、月に28,000ドルまでと制限しています。
出金限度額に関しては少し物足りない感じがしますが、取得が難しいライセンスを取得していることと出金時間も早いことから、ライブカジノは安全性が高いと判断できます。

ラッキーカジノのボーナス出金条件

ラッキーカジノのボーナス出金条件
ラッキーカジノのボーナス出金条件はボーナス金額の35倍をベットすることです。もちろん、入金したキャッシュはこの出金条件には含まれません。
ラッキーカジノのチャットサポート対応時間は18:00から25:00となっています。時間としては決して長くはありませんが、オンラインカジノユーザーがもっとも多く利用する時間帯をカバーしている点は評価できます。

インカジとは!?仕組みが違法でイカサマもされるよ

インカジ(インターネットカジノ)とは?

インカジとは!?仕組みが違法でイカサマもされるよ

オンラインカジノと似ている言葉ですが、全く意味合いが違う《インカジ》。

記事のタイトルにも記載しているように、れっきとした違法です。つまり知らずにプレイすると、捕まってしまいます。このページでは、インカジについての仕組み・そして何故違法なのかを徹底解説します。

インカジとは!?インカジについて理解しよう

インカジとは!?インカジについて理解しよう

仕組みや違法である理由を見ていく前に、インカジそのものについて学んでいきましょう。

インカジとは、[インターネットカジノ]の略称。これを聞くと、「パソコンやスマホのインターネットを通じてカジノをプレイしている、オンラインカジノと同じでは?」と疑問に思う人も少なくありません。

確かに、同じ<インターネット>が使われています。しかし、実際は全くの別物です。

オンラインカジノの始め方!プレイまでの流れと手順と注意点

オンラインカジノ インカジ
オンラインカジノは運営元が海外の会社であり、その国のライセンスを取得し<合法的に>運営。

リアルマネーを入金していたとしても、元のオンラインカジノ自体が海外で運営・そして合法のため(賭博罪で)罰せられることは無い。

インターネットカジノ=インカジ
日本国内に店舗があるので日本の法律が適用される。
店内で金銭のやり取り‥すなわちベット~払い戻しまで換金が店内で行われているので、<賭博罪>に当てはまる。
だから、インカジ=違法

インカジは店舗が存在

インカジは店舗が存在

インターネットカジノ=インカジは、必ずお店が存在しています。

実際にプレイヤーがお店に出向いて⇒スロットやブラックジャックなどにお金を賭けてプレイするという遊び方です。つまり、賭けて→勝ったら払い戻しという金銭のやり取りが<お店の中で>行われているんです。

こういったインカジは、【裏カジノ・闇カジノ】とも呼ばれています。

Point!インカジの場所も隠れたところが多い

Point!インカジの場所も隠れたところが多い

裏カジノ・闇カジノと言われるだけあって、インカジの店舗は繁華街のど真ん中では無く‥ビルやマンションの一室で、ひっそりと目立たずに営業していることがほとんどです。

後述しますが、インカジは賭博罪に当てはまります。インカジノ運営側もそれを分かった上で営業しているので、警察の目をかいくぐって移動しやすい場所を店舗としているわけです。

1つの場所に長く留まらず短期間で転々とすることで、バレないようにしているのでしょう。

インカジの仕組み自体が、違法

インカジの仕組み自体が、違法

インカジは目立たない場所で営業されているのに、どうやってお客は店舗に入るのか。

それは<キャッチ>と呼ばれる客引きが居るからです。カジノと言うワードを敢えて隠して娯楽施設として紹介、言葉巧みに誘う客引きが後を絶ちません。

街中にもあるインターネットカフェをイメージしてください、その中にスロットマシンやテーブルゲームができるようになっており‥店舗内でギャンブルが行われているということです。言われるがまま、お店に入ったらもう逃げることはできません。

店員にお金を渡してカジノゲームをプレイ‥勝てばその場でお店のスタッフが換金。お店側も一部マージンを受け取っているので、お店が成り立っているという仕組み。仕組みそのものが違法ですね。換金すれば、国内で賭博をしているので言い逃れはできませんね。

パチンコ店との違い

パチンコ店との違い

店舗型のギャンブル・・と言うと、まず思い浮かぶのがパチンコ店。インカジノは、このパチンコ店とは全く違うのですが‥その違いが分かるでしょうか?

違い

・パチンコ店:お金を賭けてプレイするものの、換金は別の場所で行う
・インカジ:お金を賭けてプレイし勝てば<その場で>換金

パチンコ店は、勝っても換金する場所が別ですよね。

たまたま隣にあったのが換金所だから利用した、という「三店方式」を採用しているので賭博罪にはギリギリ当てはまりません(いわゆるグレーゾーンです)。

パチンコ店・景品交換所・景品問屋の3つの業者、およびパチンコ遊技者が特殊景品を経由することで、違法性を問われにくい形でパチンコ玉の現金化が行われる。

引用元:Wikipedia | 三店方式

反対にインカジノは、その店舗内で(ベット~払い戻し)すべてが完結します。分かりやすいように、今度はオンラインカジノと比べてみましょう。

オンラインカジノは海外で合法的に運営

オンラインカジノは海外で合法的に運営

インカジがどういったものか分かりましたね。良く比較されるオンラインカジノについて、少し復習しましょう。

オンラインカジノとは

オンラインカジノは運営元が海外の会社であり、その国のライセンスを取得し<合法的に>運営されています。(※稀に無ライセンスのオンラインカジノもありますが、紹介サイトなどで載せてある日本人向けのオンラインカジノはそういった心配は無用!)日本でインターネットを通じてギャンブルを行うことに不安が伴う人もいるかもしれませんが、あくまでも海外のサイトにアクセスしプレイしているのみ。

リアルマネーを入金していたとしても、元のオンラインカジノ自体が海外で運営・そして合法のため(賭博罪で)罰せられることは無いのです。

インカジは日本の法律=賭博罪が適用され【違法】

インカジは日本の法律=賭博罪が適用され【違法】

インカジとは

反対にインカジは、日本国内に店舗があるので日本の法律が適用されます。店内で金銭のやり取り‥すなわちベット~払い戻しまで換金が店内で行われているので、<賭博罪>に当てはまります。

だから、インカジ=違法とされているんです。

オンラインカジノだと日本で運営されていないので、そもそも日本の法律を当てはめることはできませんね。同じインターネットを経由してプレイしている・賭博を行なっていても、全然意味が違うことがここでお分かり頂けるかと思います。

賭博罪の内容を確認

賭博罪の内容を確認

実は、この賭博罪は=プレイヤーであるお客に適用されます。インカジ店の店長(運営者)は、賭博をする場所を開いているということで「賭博場開帳等図利罪」、こちらの方が適用されます。

どちらにせよ、お店もお客も賭博が禁止されている日本では罪になり捕まるよっていうことです。刑法第185条で賭博罪・刑法第186条で賭博場開帳等図利罪について定めています。

第185条
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

引用元:Wikibooks | 刑法第185条

第186条
常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。
賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。

引用元:Wikibooks | 刑法第186条

賭博罪は、同時摘発が原則!

賭博罪は、同時摘発が原則!

お店側は賭博場開帳等図利罪・お客は賭博罪、罪の重さは別として摘発される時は『必ず、両方とも同時に摘発』が大原則です。

どちらとも日本国内でギャンブル(賭博)をしていたのですから、当然のことですね。

ここで勘の良い人は、オンラインカジノもリアルマネーを賭けているからプレイヤー=賭博罪に当てはまるのでは?と思うことでしょう。「運営元が合法と言ってもプレイヤーは別なのでは」と、考えることは間違ってはいません。

しかし日本の賭博罪が適用されるには=インカジのような店舗(胴元)とプレイヤー、両方が揃わないと逮捕できないのです。

オンラインカジノの場合は、胴元が海外のサーバー・プレイヤーしか日本にいません。合法的に運営されているオンラインカジノというのも大きな理由ですが、プレイヤーだけを捕まえるとなると賭博罪の原則からはズレてしまいますよね。

だから、オンラインカジノは無摘発・インカジは違法で<お店とお客同時摘発>となるわけです。

2019年のインカジ店;摘発事例

2019年のインカジ店;摘発事例

インカジは店内で換金する仕組みなので、賭博罪にあたります。現に、実際のインカジ店でも摘発が相次いでいます。2019年:直近で摘発された事例を、いくつか紹介するので確認しましょう。

仙台市青葉区で摘発

仙台市青葉区で摘発

仙台市青葉区国分町にあるインカジ店、「アクセス」の経営者と従業員・客合わせて計4名が賭博罪の容疑で摘発されました。店内にはインターネット上でバカラが行えるパソコンが数台置いてあり、お客は現金に交換できるポイントを賭けてプレイしていました。経営者2人も容疑を認めていて、3か月前から営業していたようです。

名古屋市内で2件摘発

名古屋市内で2件摘発

インカジ店「ジャンプ」にて、従業員2名・客2名が現行犯逮捕されました。仙台市と同じく、客にインターネットを通じてカジノをやらせ儲けを出していた疑い。その資金は暴力団へと流れていたとか・・。また別月には、スロットカジノ店「ゴッサム」でも従業員2名と客1名が逮捕。こちらは高額なお金を賭けることができる<闇スロット>を提供していたとし、店内には34台ものスロット台がありました。

東京池袋・上野で摘発

東京池袋・上野で摘発

名古屋市の「ゴッサム」が摘発されたから数時間後に、今度は東京の池袋で暴力団組員が逮捕されました。上記3つの事例とは少し違い、この暴力団組員はインカジ店の用心棒をする報酬として1,000万を受け取っていました。その数週間前には、東京上野のインカジ店で負けた客に対して恐喝をおこなった男性7名も逮捕されています。
インカジ店の従業員や客だけでじゃなく、用心棒をおこなっていた暴力団組員や恐喝をした男性など‥内容は違えど、すべてインカジ店絡みです。2019年の事例しか載せていませんが、インカジ店はもう随分と前から摘発されています。

インカジはイカサマでも何でもあり!

インカジはイカサマでも何でもあり!

インカジ店でプレイしても、客が勝ったらきちんと賞金が支払われる・・そんな正しく営業されていると思ってはなりません。なぜなら、インカジ店そのものが違法だからです。

記事の前半で記載した、インカジの仕組みをもう一度ご覧ください。

お客は店員にお金を渡してカジノゲームをプレイする仕組みでした。お金(軍資金)は機械(パソコン)に入れているのでは無く、店員に渡していますよね。この時点でもう「アウト!」臭がプンプン漂います‥

インカジ店が勝てないようにイカサマ

インカジ店が勝てないようにイカサマ

インカジ店員は客からお金を受け取った後に、パソコン上に客から渡されたお金が表示されるように何やら操作をします。

この時に、客が勝てないように<イカサマ>しているんです。その内容までは判りませんが、いくらプレイしても勝てない・勝てそうになったところでエラーが発生→プレイが続行できない‥など、あからさまに操作しているところもあるようです。

払い戻し=換金されない

払い戻し=換金されない

店側が操作されている中でも、運良く勝ったとしましょう。勝った分の払い戻しを求めても、かたくなに認めず賞金を支払わないインカジ店も存在します。

先ほどの(勝てなくしている)操作も同じですが、仮にお客側が見破って問い詰めたところで『シラを切られ』ます。

元々インカジ店も・そこでプレイしている客も違法だと言って脅すでしょう。客が「騙された」と警察に言うとしても、インカジそのものが違法なので泣き寝入りするしかありませんね。

オンラインカジノなら問題無し

オンラインカジノなら問題無し

オンラインカジノだと、勝っても払い戻されないという心配は一切ありません。

入出金の履歴も全て残っていますし、各オンラインカジノの出金条件を満たしていれば必ず出金できるようになっています。

ライセンスを取得して運営している以上、賞金の未払いは即運営停止処分が下されるので、出金しないなんてことはあり得ないのです。

インカジには絶対近付くな!

インカジには絶対近付くな!

インカジ(そのもの・仕組みが)違法なので、イカサマされたと分かっても客がどうすることもできません。

警察に言った瞬間に、<摘発>ですしね。決してインカジ店には近付かないこと!カジノをプレイしたいなら、ライセンスを持って運営されている海外のオンラインカジノサイトで楽しみましょう!

オンラインカジノを日本国内でプレイするのは違法か合法か?

「オンラインカジノは違法か合法か?」は、これからオンラインカジノを始める初心者の方には気になるポイントです。この記事では、「オンラインカジノが違法か合法か?」について逮捕事例を使って解説します。

 

【結論】オンラインカジノは違法か合法か

日本でのギャンブル行為は違法ですので賭博罪の対象となります。ギャンブルの一種であるオンラインカジノをプレイしていると違法なので逮捕されるのか気になるポイントです。

オンラインカジノの運営会社は、カジノ合法国に拠点を構えており、その政府が発行するカジノライセンスを所有していますから合法的ににカジノサイトを運営しています。では、オンラインカジノを日本国内で遊んだら違法なので逮捕されるのか。

オンラインカジノは違法ではないですが合法でもありません。カジノの法整備が進んでいないので『グレーゾーン』と考えるのが妥当でしょう。

【2020年】日本でオンラインカジノプレイヤーを逮捕する法律はない!

オンラインカジノを日本でプレイすることは違法でもなく合法でもない「グレーゾーン」と言いました。<オンラインカジノの逮捕事例について>でも記載していますが、こういった逮捕事例が数件あったとしても『オンラインカジノに関する法律』があるわけではありません。

日本にオンラインカジノについて規制する法律が無い状態なので、逮捕されることは無いんです。「合法」でもなく逮捕もできないのが現状です。

 

【違法でない理由】賭博法は運営側とプレイヤーが揃って成り立つ

オンラインカジノの運営側(胴元)が海外でカジノ合法国ある以上、日本にいるプレイヤーとともに逮捕できないです。今存在する賭博罪は、運営側である胴元とプレイヤーの張子の両方を捕まえて成り立ちます。

オンラインカジノを逮捕できない理由に記載していますが、海外で合法的にライセンスを取得し運営されているので日本の賭博法が適用できないというわけです。いずれにせよ、運営側とプレイヤーが揃うことはまず無いので摘発される可能性は少なく「実質的な抜け道があり、グレーゾーン」となっているのは事実です。

店舗型の『インカジ』は違法!逮捕されます

店舗型だとインターネットカジノ=インカジで賭博罪が適用されて違法・逮捕されます。これはお店が胴元で賭博場を提供している・そしてプレイヤーが参加者で両方が一緒に処罰される“必要的共犯”として判断されるのです。

後述する逮捕事例の中で、ある逮捕者が警察から「カジノの経営に関与していたか」としつこく聞かれていたようです。これは経営に携わっていれば胴元と判断して明確に賭博開帳図利罪として逮捕できるから。

賭博罪に関わる法律に関しては、以下で説明しているので参考にして下さい。

自宅でプレイするオンラインカジノとインカジは違う

店舗型のインカジは違法ですが、自宅でプレイするオンラインカジノとインカジは全く違うもの=別物ということです。自宅でプレイするオンラインカジノも、インターネットに繋いでプレイしているので=結局インカジと同じなのでは?と思われる方も居るかもしれません。

インカジはインターネットカジノであるものの、店舗内(国内)で金銭の精算(換金)を行うので立派な賭博罪に当てはまり「違法」とされるんです。反対に自宅でプレイするオンラインカジノはどうでしょうか?クレジットカードや各種オンライン決済サービスなどを通じて入金や出金は行うものの、直接金銭を換金しているわけではないです。

ちなみにカジノアプリでも換金できる「カジノ王国」というものがあります。RMTで換金する方法で違法性はないので、オンラインカジノをプレイするのが法律的に不安という人がいればカジノアプリでプレイしてみるのもアリではないでしょうか。

オンラインカジノに関わる法律!賭博罪の種類・刑罰

日本国内では「賭博罪」がオンラインカジノに関わる法律となります。

賭博罪の概要を紹介しましょう。大前提となるのは賭け行為すべてを取り締まる法律であり、現金以外の賭け行為も処罰対象となります。一般的には現金の賭け行為を処罰しており、その場合に金額の大小は関係ありません。厳密に規定するならば、1円の賭け行為であっても賭博罪の摘発対象となってしまうのです。

ちなみに、宝くじは当選金付証票法で、競馬は競馬法により関係省庁の承認を得た運営をおこなっており、これらは摘発対象とはなりません。競輪競艇もそれぞれ法律によって合法と規定されており、いわゆる公営ギャンブルとされるものです。

パチンコ・パチスロの場合には、三店方式により違法性を問いにくくしています。三店とは、パチンコ店・景品交換所・景品問屋を指しており、プレイヤーは出玉に対して特殊景品を取引する形式で現金化が可能です。こちらもしばらくグレーゾーンとされていたのですが、最近になって国は合法とする見解を出しました。

オンラインカジノに関わる法律は賭博罪【賭博罪の種類と刑罰】

賭博罪に話を戻しましょう。続いてはその種類と罰則について簡単に解説していきます。

  • 【単純賭博罪】⇒50万円以下の罰金または科料に処するとされ、軽微な犯罪の場合には、身柄拘束や起訴をされることはありません。一般的には罰金を支払って終了することが多い。
  • 【常習賭博罪】⇒ギャンブルに常習性がみられる場合に適用されます。こちらは懲役刑が規定されており、単純賭博罪より重い罰則が科される。
  • 【賭博開帳図利罪】⇒賭博場を開く胴元行為に対する罪であり、3年以上5年以下の懲役刑。
  • 【組織犯罪処罰法】⇒ギャンブルを組織的におこなった場合に適用され、5年以下の懲役刑が科される。裁判例をみると、バカラを国内でおこなっていた事例において店側が組織犯罪処罰法の加重適用を受けました。

オンラインカジノを逮捕できない理由!賭博罪が適用できない

オンラインカジノを運営する業者は、カジノを合法とする海外に拠点を構えています。そして、カジノは海外に設置されたサーバーから提供されるのです。プレイヤーはネットを通じてカジノゲームを遊ぶスタイルであり、日本国内には胴元行為をおこなうものが存在しません。

マカオ・ラスベガスなどの海外へ旅行に出かけて、現地でギャンブルを楽しんだようなものであり、これを取り締まれないのと同様に考えればよいでしょう。専門家によれば、日本の法律が科学の進歩に追い付いていないだけ、とされています。

賭博罪の適用条件として、プレイヤーだけではなく、胴元の摘発が必要とされます。海外のカジノ合法国に拠点をおくオンラインカジノ運営業者を摘発・逮捕することはできません。

これにより、オンラインカジノを楽しむプレイヤーを警察が逮捕することも不可能です。オンラインカジノはライセンスを保有して合法に運営されています。日本の警察が海外へ出向いてカジノ業者を摘発したら国と国の大問題に発展します。ち

オンラインカジノによる逮捕事例【NetBanQ事件・スマートライブカジノ事件・ドリームカジノ事件】

前項では、オンラインカジノに賭博罪の適用がむずかしい理由を記載しました。

いっぽう、オンラインカジノに関連した逮捕事例が存在するのも事実です。さっそく3つの事例を紹介しましょう。

NetBanQ事件

2016年はオンラインカジノ関連の逮捕事件が頻繁に持ち上がりました。何らかの力が働いたのでしょう。この年の2月に起こったのがいわゆるNetBanQ事件とよばれるものです。その概要は、直接的にオンラインカジノが関わるものではありませんでした。

NetBanQは決済会社であり、オンラインカジノを運営する業者ではなかったのです。

この会社はオンラインカジノへの入金および出金などの決済を専門におこなっており、その部分を賭博の胴元行為との類似性があるとみなされました。

かなり強引な摘発ではないでしょうか?言い方を変えれば違法な摘発ともとられかねません。しかし、警察は振り上げたこぶしを下すわけにはいきません。

この事例の顛末(てんまつ)は、NetBanQ側から2名の容疑者が逮捕され、多くの登録者が書類送検となったのです。

これを争う者はおらず、罰金を支払って略式起訴で事件の終了を迎えました。専門家の意見は、「プレイヤーが裁判で争えば勝てたのではないか…」とのことです。

スマートライブカジノ事件

2016年の3月には、スマートライブカジノで遊んでいたプレイヤー3名が摘発および逮捕されています。非常にショッキングな事件であり、オンラインカジノの安全神話が崩れ去った瞬間でした。

このスマートライブカジノは海外で運営されており、日本の賭博罪が適用できないはずです。また、なぜプレイヤーが特定されてしまったのでしょう。多くのギャンブラーに謎が浮かびました。

警察によると、摘発のキーとなったのはプレイしたカジノが日本人向けすぎるから、とのことでした。釈然(しゃくぜん)としないのですが、スマートライブカジノの概要を整理すると、いくつかのポイントが見えてきます。

まず挙げられているのが日本人女性ディーラーの存在ですね。当然ながら流暢(りゅうちょう)な日本語で対応しており、日本人プレイヤーに特化したサービスと受け取られました。

また、海外に拠点を置いているにもかかわらず、日本の時刻に合わせたようなサービスをおこなっており、日本人女性ディーラーが登場する時刻は日本時間の夕方からでした。もちろんライブカジノには日本人専用のテーブルが用意されており、警察はこの部分を重視したのでしょう。

それから、インターネットを通じて遊んでいるのに、なぜ個人が特定されてしまったかに関してですが、これは本人の責任によるところが大きいですね。実際に摘発を受けた人物は、ブログでプレイ内容を詳細に解説していたのです。これでは、個人情報を特定されても仕方がないでしょう。

この事件では3名が単純賭博罪として略式起訴をされました。罰金の支払いで事件を終了させた次第です。しかし、この事件も裁判で争えば勝てるような案件に感じませんか?どう考えても、スマートライブカジノは日本国内で胴元行為をおこなっていないでしょう?

教訓となるのは、カジノゲームのプレイ内容を安易にブログへ掲載しないことです。

[alert title=”注意”]とくにライブカジノなどの画像をアップするのは危険でしょう。チャット内容が外部に漏れるような行為は、警察の重要な捜査対象となりますよ。[/alert]

ドリームカジノ事件

2016年の6月にはドリームカジノの運営者が摘発・逮捕される事件が起こりました。この事件のポイントは、オンラインカジノを運営する業者の所在地です。カジノサイトをみると、運営会社の所在は海外住所(怪しい所在地)が記載されており、日本ではない旨を主張するものでした。

しかし、警察が内偵捜査をすすめると、オンラインカジノを実質的に運営していたのは、大阪だったのです。たしかにオンラインカジノ自体は海外でライセンスを受けており、サーバーもイギリスに設置されていました。

にもかかわらず、カジノサイトの制作やプレイヤーのサポート、および入出金の管理一切は大阪に所在する会社でおこなわれており、日本での胴元行為が認定されたのです。これでは言い逃れできないですね。

オンラインカジノ事件では裁判で不起訴を勝ち取った人が居る!

上記の事例で逮捕された人の中で、一人だけ略式起訴を選ばずに「裁判で戦い、不起訴」となった人がいます。

長い間拘束されていると当然身体・精神ともに疲労困憊になります。略式起訴は罰金を支払うことで釈放してもらう方法です。裁判で争う時間を考えるとお金を支払った方が早いと判断した人がほとんどでした。

しかし、この人は「自分は絶対に違法じゃない」と強い気持ちで裁判に挑みました。

この結果、検察は“オンラインカジノプレイヤーを有罪にするのは極めて難しい”と判断→不起訴になりました。

これにより、オンラインカジノで逮捕=罰金という構図が崩れ‥違法と合法の議論に関して、すぐに違法とは言えないという大きな変化が起こったのです!

不起訴になったことで、オンラインカジノは有罪判決では無くなった

そもそも不起訴って何打と思いますか?不起訴とは、罪かどうかを裁判にかけられることは無いという意味です。これにより「有罪判決」が下されることは、あり得ません。有罪にならないので、前科も付きません。先ほど、裁判で戦って~と言いました。これは警察により逮捕された後、検察官の判断で起訴するか・不起訴するかを決めたという意味です。いわゆる<仕分け作業>のようなものと考えて下さい。

ここで起訴されずに不起訴だと、裁判をかける必要はなく“これ以上罪を問われることは無い=有罪になることはない”のです。

捕まる!?危ないオンラインカジノサイトの特徴

 

店舗型のインターネットカジノでプレイするのと、自宅でプレイするのとは全く別物だと言いました。しかし一歩間違えれば、プレイヤーも逮捕・・となる可能性があります。裁判で戦って不起訴になった人がいるものの、摘発なんてされたくないですよね。

ここで上記の逮捕事例を基に、捕まる可能性のある危ないとされるオンラインカジノサイトの特徴を一緒に考えてみましょう。何も逮捕されることだけが危険というわけではありませんが、きちんと分かっていないとお金を騙し取られる可能性も増えてしまうからです。海外にサーバーがあるオンラインカジノならば安心というわけでは無いので、しっかりとチェックしてこれらのオンラインカジノサイトは避けるようにして下さい。

プレイヤーが少なくなることで、自然に淘汰され閉鎖されるーカジノサイト自体が無くなれば、危険なサイトに出会わず・プレイせずに済みますからね。

ディーラーが日本人のオンラインカジノは危険

どのオンラインカジノサイトも、ライブカジノといって本場のカジノと生中継し遊べるゲームが用意されています。そこでスタンバイしているディーラーが=日本人であるオンラインカジノは絶対にプレイしてはいけません。日本人ディーラーというだけで、日本で賭博していると判断されて摘発されたのが“スマートライブカジノ事件”だからです。

日本人専用のオンラインカジノ

日本人しかプレイできない、専用のオンラインカジノも避けた方が無難です。日本語に対応しているオンラインカジノはあっても、これらは全て(どの国の人でも)遊べるようになっています。注意すべき点は、日本語オンリーのところ。完全に日本向けだと賭博法・賭博罪が当てはまりやすく、摘発される率もアップするからです。

運営元がどこだか不明のオンラインカジノは避ける

ランキング等に載るオンラインカジノであれば、公式ホームページにもどこで運営されているかがきちんと明記されているので問題ありません。

しかしそういった確認をせずに、何だか良さそう!という感覚だけで選ぶと「結果的に運営元がどこか分からないところでプレイしていた‥」という事態に陥りかねません。
後述するライセンスの有無にも関係してきますが、悪質な(危ない)オンラインカジノサイトほど運営元が不明な場合が多いんです。あ!運営元がいくら記載されているからといっても、運営場所(所在地)が日本のオンラインカジノサイトは絶対に避けて下さいね。胴元が日本=賭博法に当てはまる可能性大です。

ライセンスを所持していないオンラインカジノは不正アリ

ライセンスを持っていないことがなぜ危ないのか。それは、ライセンスの発行自体、非常に難しいからです。運営能力から資金・そして使用するゲームソフトウェアの公平性など、多岐にわたる審査項目を全てクリアしなければ発行されないからです。言い換えると、ライセンスがあるオンラインカジノは全て審査をパスしているので<安全>と言えるわけ。ライセンス発行料も要りますし、取得後も定期的に監査が入るので不正されていることはあり得ません。

反対に、持っていない=不正し放題とも言えます。審査も監査も無いのであれば、プレイヤーに不利な状況を作り出しても問題にならないですからね。こちらも公式ホームページを見れば、どこの国からのライセンスを取っているのかが一目瞭然なのでプレイする前に確認する癖を付けておきましょう。

問い合わせても回答が無い場合は悪質のオンラインカジノかも!?

もう一つ、サポート体制が整っていないところも危ないです。ほとんどのオンラインカジノサイトは、チャットやメールで質問するとすぐにでは無くても返事が来ます。ちゃんと運営されているカジノサイトなのか?気になる人は、質問の内容を「ライセンスについて」などにすると良いですね。

ちゃんとしたところはホームページに記載の通り回答してくれますし、もし悪質なところは、そういった自分たちにとって不利なことを聞かれても無視するからです。

総評:上記を1つでも満たす=合法化されていないカジノかも

  1. ディーラーが日本人のオンラインカジノ
  2. 運営元がどこだか不明のオンラインカジノ
  3. ライセンスを所持していないオンラインカジノ

以上3つの点が全て当てはまらずに1つだけだったとしても・・「そのオンラインカジノサイトは合法化されておらず危ない」と言って良いと思います。ちょっと強引かもしれませんが、ライセンスを取得しディーラーもその国の人・回答もきちんと返ってくる・・これらの項目をすべて満たしているオンラインカジノサイト「こそが」合法化されているところでプレイできると言って良いでしょう。

悪質なオンラインカジノサイトは摘発されやすいですし、そこで遊んでいたプレイヤーにも警察の目は向けられやすいのは確かなことです。賭博法云々ではなく、そもそもで合法化されていない(前述した特徴に当てはまる)オンラインカジノに足を踏み入れるべきではありません。何かあってからでは遅いですからね。自分の身は自分で守る!が鉄則です。カジノをプレイする以上は、肝に銘じておいて下さいね。

【最新ニュース】大阪・名古屋市中区でインカジ店が摘発―複数の逮捕者

大阪と名古屋市中区でインカジ店が摘発去れるという事案が発生しました。背景と注意点を解説します。

2018年1月に、大阪市中央区のインターネットカジノ店で店長含む従業員16名が・2018年11月に、名古屋市中区にある3店舗の従業員とその関係者8名・そしてお客9名の合計17名が(現行犯)逮捕されるという衝撃ニュースを見つけました。

まさに、この記事の内容に沿った事件なので‥詳しく紹介していきますね。

大阪のお店も名古屋のお店もインカジ店と呼ばれ、インターネット上のカジノをパソコンでプレイさせていました。まさに上記で説明した通りですね。ここまでは私たちが自宅でオンラインカジノをプレイするのと何ら変わりがありません。では何故逮捕されたのでしょうか?概要を見ていくことにしましょう。

大阪のインカジ事件の概要

大阪のインカジ店が摘発されて逮捕されたのは、運営スタッフのみ。バカラをさせて儲けさせた後、配当の一部を受け取ったことから[賭博場会場図利]の疑いが持たれてのことでした。最もタチが悪いのが、お店の場所も1か月ごとに点々と変えてお客にも写真付きの身分証明書を提出させていたりと、摘発されないようにしていたこと。

しかもお店の営業内容に関しては水に溶ける用紙を使っており、証拠を隠滅しようとしたのも悪質さが伺えます。悪いと分かっているからこそ、このようなことをするんでしょうね。

名古屋市中区のインカジ事件の概要

名古屋市中区の場合は、大阪の事件と少し違います。プレイするために必要なポイントをお客に購入させて、勝てば(お店内で)換金できるようなシステムでした。換金=賭博ですからね。

また、店舗を持って運営したことで“闇カジノ”と判断されたことも一つです。店舗があったとしても、ゲームセンターのように[換金できないシステム]で、あくまでもプレイするのみあれば何も問題になりません。賭け事をしていないので、賭博罪に当てはまらないためです。

インカジ店のオーナー・経営者だけでなくお客も逮捕された

ここで注目したいのが名古屋市中区の事件は、従業員とその関係者(おそらくオーナーなどでしょう)だけでなくお客も現行犯逮捕された点です。従業員と関係者は、換金できるポイントを購入させてオンラインカジノをプレイさせていたことから<賭博開帳図利>・お客は、常連で通っていたとされ<単純賭博罪>この2つの罪で逮捕されました。

賭博法は運営側とプレイヤーが揃って成り立つと言ったことを覚えているでしょうか?この名古屋市中区のインカジ店は、従業員もお客も両方逮捕できた=賭博罪が成立したのです。自宅で(合法とされた)オンラインカジノをプレイするだけでは逮捕・摘発される可能性は極めて少ないことが、この事件からも分かりますね。

勧誘されても、換金できるインカジ店へは決して行かないこと!

このように一見、インターネットカフェのようなお店のように見えても(店舗内で何らかの形で)換金させていれば一発でアウト!賭博罪に当てはまることを覚えておきましょう。この事件も、警察は1年も前から念入りに捜査していたみたいですね。ほぼクロであると判断し、1年かけて証拠を集めて現行犯逮捕に踏み切ったと思われます。

仮に友人から「行ってみよう!」と勧誘されたとしても、断る勇気を持って下さい。付き合いが悪いとか言われても、逮捕されるのとどちらが良いですか?店内に入ってみなければ換金の有無が判別できない部分もありますが、どちらか分からないのであれば『そもそも行かない』ニ越したことはありません。事前に防げますからね。

現在、カジノ法案成立でオンラインカジノプレイヤーは増加傾向!

エコペイズをシルバーエコアカウントにアップグレードする方法、手順、メリット

ジパングカジノが、訴えられたら名誉棄損で出るところ出るよ!と声明を発表したことで(プレイヤーが)心強くなったのは言うまでもありません。さて、日本での摘発(逮捕)事例を見てきましたがインカジ店がほとんどでしたよね。

(きちんとライセンスを取得したオンラインカジノをプレイした人)の逮捕事例や有罪とされた事件は、どこにも見当たりません。しかしニュースになったことで、オンラインカジノのアクセス数・プレイヤーともに増えたということが分かりました。摘発されたという良いニュースでは無いのに、不思議ですよね。

摘発される裏で、何故オンラインカジノプレイヤーが増えるのでしょうか?理由を考えてみました。

パチスロは4号機→5号機→6号機に変わり稼げなくなった

パチンコをする人はもうご存知ですよね。4号機という爆機と呼ばれるものは無くなり、代わりに5号機が登場したのですが‥これがパチンコで生計を立てていた人やその他のユーザーをすべて敵に回してしまうほど、不満続出な機種だったのです。

4号機は、アラジンならアラジンチャンス・猛獣王ならサバンナチャンスなど、ボーナスとボーナスの間にもずっと当たりが出続ける“とにかく熱い”機種と言われていました。しかし5号機も比較的当たりが出るものの、4号機ほどではなく‥これによりどんどん客離れが加速し、パチンコ店自体も潰れるところが増えてきました。

行き場を失ったユーザーがたどり着いた場所―それが、スマホやパソコンで遊べるオンラインカジノだったんです。

オンラインカジノはプレイしても特定されにくい

摘発された事件はお店に行ってのことなので、特定されやすいです。しかしオンラインカジノだと、出金するのに身分証明書を提出しますが‥これを警察が疑いもなく確認することは不可能です。ましてやカジノが合法とされている国からのライセンスを得て運営されているので、尚更のこと。

SNSなどでプレイ実績や獲得賞金額などを頻繁にアップしていると当然特定されますが、黙って細々とプレイしている分には特定されることはまずありません。警察もそこまで捜査の手を伸ばすほど暇じゃないですからね(笑)。

副収入を稼ぐのにオンラインカジノ利用が増加

オンラインカジノの還元率って97%超えなのを知っていますか?つまりプレイヤーに有利=稼ぎやすいとされているんです。公営ギャンブルだと税金・経費その他もろもろがかかるので、還元率も50%以下とかなり低いです。

しかしオンラインカジノはギャンブルであっても、高還元率!これにより、会社から貰える給料だけではなく<副収入を稼ぐ>と考えて(オンラインカジノを利用する)サラリーマンが多くなりました。高い還元率といってもあくまでギャンブル、これだけで生活していくのは至難の業なので、お小遣い稼ぎでプレイしようとする人が増えてきたというわけです。

さすがに安定的に稼ぐのは本当に難しいですが、一時的に副収入(臨時収入)を得るならばオンラインカジノは最も適したものと思います。

 

カジノプレイヤーが増加、ここから見えてくるものとは?

オンラインカジノプレイヤーが増えてきた理由を見てきましたが、ここから一体何が読み取れるのでしょうか。それは、オンラインカジノで楽しむ=違法とされないということです。もちろん法律の有無も関係していますが、これだけプレイヤーが増えているにもかかわらず摘発されていない・・違法と断言できるのであれば、警察も確実に摘発するはずだからです。

違法とも合法とも言えないグレーゾーンではありますが、きちんとライセンスを持っているオンラインカジノで遊ぶ分に関しては『全く問題ない』と考えて良いのではないでしょうか。

カジノ法案が可決したことで、合法化するかも?

 

ニュースでも結構取り上げられていたカジノ法案。可決したことで、オンラインカジノも合法化する日も近いかもしれません。

これは、オンラインカジノとマイナンバーを紐づけて得た勝利金にも税金を課して→税収にしようという動きがあるからです。

国にとっても収入を増やせるので、規制して締め付けるよりもメリットが大きいとされているようですね。確かに一理あるかも‥

シンガポールではオンラインカジノは違法

アジアの中でも最大の都市シンガポールでは、オンラインカジノのプレイを法律で規制しています。

どこのサーバーを使ったカジノでも国内でギャンブルは禁止という決まりを作りました。グレーゾーンなのが一番厄介なので(汗)。

あれやこれやと議論するのなら、日本もいっそのこと規制した方が分かりやすいですね。

オンラインカジノの違法性!Q&Aコーナー

Q&A

最後になりましたが、Q&Aコーナーを設けました!人には聞けない!?素朴な疑問を、ここで解決していきましょう。

オンラインカジノってヤクザが運営しているの?

安全にプレイできるオンラインカジノ3選の章を読んでくれた人は、充分にお分かり頂けたかと思いますが・・ライセンスを取得しているオンラインカジノサイトをヤクザが運営していることは、無いです!むしろヤクザが関係しているのは、摘発されたインターネットカジノ店でしょう。表向きは普通の人が運営していたとしても、裏でヤクザが絡んでいると言っても過言ではありません。インターネットカジノ店が闇カジノと言われるくらいなのですから、ヤクザが裏で運営・捜査していると聞いても何も違和感がないですよね(笑)。

しかしながら、危ないオンラインカジノの特徴でも記載した通り「ライセンスを持っていない」ところはオンラインカジノサイトでもヤクザや暴力団が関与し→闇カジノならぬ闇サイトとして運営しているところもあるので注意して下さいね。

ビットコインだと税金はかからない?

時代に沿って、ビットコインイーサリアムなどで入金・出金できるオンラインカジノも増えてきました。これらはすべて仮想通貨なので、ビットコインで入金しプレイ→儲けても税金はかからないのでは?という疑問が出てくると思います。しかし、ビットコインであろうがイーサリアムであろうが‥オンラインカジノをプレイして儲けたら税金は納めなければなりません!

しかも仮想通貨で得た利益の場合は、一時所得ではなく<雑所得>となる点に注意して下さい。また、1年間の利益が20万円以上で納税義務が生じます。オンラインカジノで得た利益と30万円違うので、この点も気を付けましょう。今の時代は仮想通貨ブームが少し収まっていますが、仮想通貨で得た利益に関しては税務署はかなり厳しくチェックしています。オンラインカジノで得た利益も当然ですが、ビットコインだからと言って甘く見ずきちんと申告して下さいね。

 

ジパングカジノの違法性とライセンス

オンラインのカジノと聞くと、どうしてもイカサマや逮捕の不安がありますよね。

ジパングカジノは特に有名な日本語対応オンラインカジノなので、気になる方も多いと思います。

今回はジパングカジノでイカサマはあるのか、違法性はあるのかなどについて見ていきましょう。

 

ジパングカジノはイカサマしている!?

ジパングカジノは人気が高くプレイヤー数も多いので、口コミや評判も他のオンラインカジノより多めです。

中には勝てない、イカサマがあるんじゃないか、などネガティブな評判もあります。

これらの評判からイカサマを不安に思う方もいますが、実際にはジパングカジノでイカサマはありません。

ジパングカジノはライセンスを所持しており政府からの監査を受けているので、イカサマができない仕組みになっているのです。

ネガティブな評判は、勝てなかった方が単純にイカサマを疑っていたり、怒ってしまっていたりするものだと思われます。

オンラインカジノはギャンブルなので、このような評判が出るということはむしろプレイヤーが多く人気な証拠というわけです。

続けてライセンスについて見てみましょう。

ジパングカジノはフィリピン政府のライセンス所持で安心安全

ジパングカジノはフィリピン政府ライセンスがあるオンラインカジノ

オンラインカジノは賭博が合法な国で、国や政府からライセンスと呼ばれる運営許可を得て運営されています。

ライセンスを得るためには厳しい審査があり、ライセンスを得た後も定期的な審査や抜き打ちの審査を受けることが必要です。

そのため、ちゃんとしたライセンスを持っているオンラインカジノでは、イカサマは起こりません。

一部のライセンスは信頼性が低くイカサマもありえますが、ジパングカジノのライセンスは信頼性が高いフィリピン政府のものです。

ジパングカジノは、フィリピン政府が発行しているライセンスに基づき合法的に運営しております。

引用元:ジパングカジノ | ゲームの公平性

また、ジパングカジノはライセンス以外にも、イカサマがないかどうかの監査を受けているほか、仕組み上もイカサマをできないようになっています。

イカサマはあり得ないと考えて良いでしょう。

GLIの監査で安心

ジパングカジノはフィリピン政府のライセンスを受けているだけでなく、GLIという会計監査機構からも監査を受けています。

GLIはオンラインカジノと直接の利害関係がない第三者機関のため、監査内容は十分信頼できます。

実際に毎月不正がないかどうか監査・報告されていることからも、安心してプレイできますね。

ゲームソフトウェアもプレイテック製で安心

ジパングカジノで提供されているゲームは、オンラインゲーミング大手のプレイテック社が開発、維持、管理しています。

そのため、ジパングカジノがゲームに不正なプログラムを入れたり、ゲーム結果を操作したりすることはできません。

ジパングカジノの仕組みから考えても、イカサマがないことが分かります。

 

ジパングカジノに違法性はあるの?

ジパングカジノの違法性

ジパングカジノ運営の体制は完全に合法

前述したとおり、ジパングカジノはフィリピン政府によるライセンスを受けて合法的に運営されています。

また、ジパングカジノの運営会社であるBayview Technologies, Limitedはフィリピンの会社です。

そのため、ジパングカジノ運営の体制は完全に合法です。

日本からジパングカジノを利用するのはグレーゾーン

日本に住んでいる方がジパングカジノを利用することは、違法とも合法とも言えない状況になっています。

日本人が日本で賭けをすることは違法ですが、海外で賭けをしても違法ではありません。

そのため、日本人が海外にあるオンラインカジノにアクセスしてプレイする場合は、違法になるかならないのかあいまいなグレーゾーンになっています。

賭博罪の適用ではないです。

実際に法律に合法か違法か明記されるか、裁判で争われて結果が出ればはっきりとしたことが言えるのですが、現時点でそのような条文や判例もありません。

私なりの見解は《問題なし(違法じゃない)》!

現状ではオンラインカジノはグレーゾーンですが、海外で合法的に運営されているオンラインカジノを利用して逮捕された事例はわずかです。

逮捕された事例でも、裁判で争う姿勢を見せた方は不起訴処分で無罪になっています。

これらの点から、私は海外できちんとライセンス認証を受けて運営しているオンラインカジノでプレイするならば《問題なし(違法じゃない)》!と思っています。

ジパングカジノはまさに海外でしっかりライセンス認証を受けて運営されているオンラインカジノです。さらジパングカジノにはたくさんの日本人プレイヤーがいますが、現時点で逮捕者は出ていません。

まさにジパングカジノは問題なしのきちんとしたオンラインカジノですね。

違法性の詳細や逮捕事例は別の記事で詳しく解説しているので、不安な方はこちらも読んでみてください。

【まとめ】ジパングカジノはイカサマしている!?違法性とライセンス

ジパングカジノはプレイヤーが多いため、中にはイカサマを疑うような悪い評判もあります。

しかし、ギャンブルなので負ける人が出るのは当然で、実際にイカサマがあるわけではありません。

合法的なフィリピン政府のライセンスを受けて、GLIによる監査を受けて、プレイテック制作のソフトウェアを利用しているジパングカジノでイカサマは起こらないのです。

また、違法性の観点ではグレーゾーンですが、ジパングカジノはフィリピンの会社がフィリピン政府のライセンスを受けて運営しているオンラインカジノです。

そのため、現状を考える限り私は問題なしと思っています。不安に思う方は詳細も読んでみてくださいね。

オンラインカジノで摘発された大阪と名古屋の逮捕事例と可能性

オンラインカジノで摘発された大阪と名古屋の逮捕について

オンラインカジノで逮捕!ショッキングな報道がなされたのは2016年と2018年です。
それぞれ大阪と名古屋でカジノ関連の逮捕劇が全国へ発信されました。日本には賭博罪が存在しており、オンラインカジノの違法性が各方面で論じられたのです。
これらを踏まえて、さまざまな角度から摘発された大阪と名古屋の逮捕事例を検証してみましょう。

大阪の逮捕されたオンラインカジノの事例

2016年6月に、ドリームカジノを運営した経営者ら5人が逮捕されました。
京都府警・サイバー犯罪対策課によると、オンラインカジノ・ドリームカジノを運営して、賭博罪に抵触した疑いとのことです。

オンラインカジノは違法?
このように感じますね……。
逮捕に至るポイントを整理しましょう。
ドリームカジノ自体はカジノを合法とする海外でライセンスを取得。カジノを提供するサーバーはイギリスに設置。ウェブサイト上の情報では、運営拠点がオランダ領のキュラソー島。
これらをみれば、なんら問題ないように思いませんか?しかし、問題はそのあとです。

京都府警が内偵捜査を続けるうちに、カジノの実質的な経営が日本国内でおこなわれていることを突きとめました。
これが賭博の胴元行為として認定されたのですね。
さらにニュース報道を続けましょう。

2012年から経営を続けており、会員数は約9500人。インターネットを利用していますから、賭けた金額の累計もあっという間に判明しました。
それによると、総額は19億2600万円。金額を多いとみるか少ないとみるかは評価の分かれるところです。

警察側の意図は、おそらくオンラインカジノ経営による純利益より賭け金総額の発表で世論にインパクトを与えたかったのでしょう。
事件の顛末(てんまつ)を掲載します。中心人物とされる会社役員は執行猶予4年つきの判決で、懲役3年・750万円の没収が言い渡されました。
また、従業員のうち男2人に対して執行猶予3年の懲役1年6か月が言い渡されたのです。

2016年6月10日 京都府警により実際の運営拠点は日本国内にあると判断されたネットカジノ「ドリームカジノ」の運営者5名が逮捕された。
引用元:Wikipedia | オンラインカジノ

この事例をみると、オンラインカジノプレイヤーが直接逮捕されたわけではありません。しかし、ドリームカジノの会員はアカウントに紐ついていたコインやチップの回収ができず困ったことでしょう。

教訓となるのは、オンラインカジノで遊ぶ場合にアカウント登録カジノの合法性をしっかりと確認することです。おかしな噂(うわさ)が耳に入ったら、いったんプレイを見合わせて残高を引き上げるぐらいの措置が必要となります。

このようなことが無いように合法国で運営されているオンラインカジノ(ベラジョンカジノ)などでプレイすることが重要です。

名古屋で逮捕されたオンラインカジノの事例

典型的なインカジ逮捕事例です。
インカジとはインターネットカジノの略。
オンラインカジノを略してオンカジとよぶこともあり、混同しないようにしてください。

インカジはオンラインカジノを実店舗で遊べる形態をとったものであり、ゲームの勝ち負けに応じてその場での現金精算をおこないます。
間違いなく賭博罪に抵触するもの。
いわゆる闇カジノ。
どう考えても完全にアウトですね。

名古屋はインカジの摘発事例が非常に多く、全国的にもマークされている地点かもしれません。地方都市の繁華街に多いので、くれぐれもご注意を……。
最近の事例を紹介しましょう。
名古屋市中区錦3丁目のインカジで摘発事例が発生しました。オンラインカジノでバカラを客に遊ばせる形態をとっており、コインやチップの増減で現金の授受をおこなったのです。
店内で清算をする形態で、賭博罪が完全に成立します。言い逃れできないでしょう。

減っているとはされるものの、こうした事案が後を絶ちません。
普通のネットカフェを装う形態も……。だまされないようにしなければ、客であったとしても摘発対象ですよ。

オンラインカジノの摘発と弁護士の見解について

カジノはギャンブルですから、賭博罪の適用対象。警察はギャンブル行為全般に目を光らせており、オンラインカジノも例外ではありません。
自宅でオンラインカジノを楽しむ際も注意しなければならないポイントがあります。

弁護士によれば、運営をしている母体がどこに所在するかを確認してほしいとのこと。オンラインカジノといえども、経営スタッフのほとんどが日本国内に所在するようであれば摘発対象となりうるのです。

また、繁華街で見かけるインカジは入店しないように。
巧みに安全性を謳うのですが、現金の授受を店内でおこなえば確実に摘発対象となります。
ただし、ゲームセンターのようなものは大丈夫。
お金を賭けず、コインを購入して楽しむ形態であれば問題ありません。
つぎの項目で賭博罪の構成要件を論じましょう。

賭博罪の概要について

ギャンブルを取り巻く環境や賭博罪の意味を理解してください。
日本では、勤労への影響や反社会的勢力の資金源をシャットアウトする意味で、ギャンブル行為を取り締まり対象としています。
難しい表現をするならば、ギャンブルとは財物の所持権利を争うことであり、金銭だけにとどまりません。

ただし、賭博罪はあくまで日本国内におけるギャンブル行為を取り締まるものです。
日本人が海外旅行(ラスベガスなど)でカジノを楽しんでも罰せられません。また、カジノゲームを国内で楽しんだとしても、お金や物品を賭けていなければ摘発されないのです。
では、オンラインカジノはどうでしょう?以前には考えられないスタイルのギャンブルであり、当初は見解が分かれました。
カジノを提供する業者は、合法とする海外に拠点を構えています。ゲームを提供するサーバーも海外に設置。プレイヤーは日本にいますが、インターネットを利用して海外旅行をするようなもの。

もうお分かりですね。
インターネットを利用すれば疑似的に海外旅行ができる時代。カジノも例外ではありません。
注意してほしいのは、胴元行為が日本でおこなわれていると摘発対象となる点。まさしくインカジはアウトとなります。

賭博罪の種類も掲載しておきましょう。
・ 単純賭博罪:賭博行為に対する罪
50万円以下の罰金または科料
・ 常習賭博罪:常習的な賭博行為に対する罪
3年以下の懲役刑
・ 賭博開帳罪:ギャンブルをするための場を提供およびプレイヤーを集める行為に対する罪
5年以下の懲役刑

しっかりと理解してくださいね。

悪質なオンラインカジノにはこんな特徴がある!

オンラインカジノはとても数が多く、信頼できるカジノもあれば危険で悪質なカジノもあります。

悪質オンラインカジノの問題と避け方をまとめたので、オンラインカジノ選びに役立ててみてください!

オンラインカジノ選びで失敗しないポイントを紹介。

悪質なオンラインカジノで起こる問題と特徴

悪質なオンラインカジノで起こる問題と特徴

 

  1. 出金できない、出金に時間がかかる、出金が進まず問い合わせるまで放置される。
  2. 結果が操作される不正ソフトウェアが使われている。
  3. 突然閉鎖して資金が出金できなくなる。
  4. メールアドレスやクレジットカード番号など個人情報が流出させられる。
  5. 無ライセンス状態で運営されていて信頼性がない。
  6. サイトの情報が古い、更新されていない。

 

1. 出金できない、出金に時間がかかるなど出金の問題

出金できない、出金に時間がかかるなど出金の問題

悪質なオンラインカジノは、色々と理由をつけて出金を拒否したり、出金にものすごい時間がかかったりすることが多いです。

出金がずっと保留のままで、問い合わせするまで対応してくれないオンラインカジノもあります。

2. 不正ソフトウェアの問題

オンラインカジノのゲームソフトウェアは、オンラインカジノが契約しているゲームプロバイダーによって提供されています。

一部のゲームプロバイダーのソフトウェアは評判が悪く、不正が疑われています。悪質なオンラインカジノはこのような不正ソフトウェアを使っていることが多いです。

また、契約していないゲームプロバイダーのソフトウェアを勝手にコピーして使っていることもあります。

3. 突然閉鎖されて出金できない問題

突然閉鎖されて出金できない問題

悪質なオンラインカジノは、突然閉鎖されてアカウントに残っているお金が出金できなくなる場合もあります。

実際に日本語にも対応していた「ココカジノ」は急に閉鎖されて、出金もできなくなってしまいました。

4. 個人情報流出問題

個人情報流出問題

悪質なオンラインカジノでは個人情報が適切に管理されません。

登録したメールアドレスに他の悪質オンラインカジノからメールが届くようになったり、使ったクレジットカードが不正利用されたりすることもあり得ます。

私もどのオンラインカジノが原因かは分かりませんが、怪しいオンラインカジノからの迷惑メールがたくさん届くようになってしまったことがあります。

5. 無ライセンスの問題

無ライセンスの問題

オンラインカジノを運営するためには、賭博が合法な国で政府にライセンス(賭博事業を行うための許可)を受けることが必要です。

ライセンスには審査があるので安全性や信頼性が分かるのですが、悪質なオンラインカジノはライセンスを受けていない場合も多くあります。監視や審査が一切ないため、出金拒否や不正操作、個人情報流出などの問題が起こるわけです。

6. サイトの情報が古い問題

サイトの情報が古いこと自体はあまり大きな問題に思えませんが、実際には大きな問題です。

例えば、サイトに記載されているボーナスの出金条件を達成して出金しようとすると、そこには記載されていない条件があって出金できないと言われることや、賞金を没収されてしまうようなことがあります。

このように後から条件を付けるためにあえて更新していない悪質なケースが多く、そうでなくてもサイトの更新に回すお金がないほど経営状態が悪い可能性が高いです。

悪質オンラインカジノの見分け方

悪質オンラインカジノの見分け方

ライセンス

ベラジョンカジノはマルタのMGAライセンスを持っています

ライセンスは政府からの運営許可なので、オンラインカジノ選びでは一番大事な条件です。

ライセンスを持っていないオンラインカジノは悪質な可能性が高いだけなく、そもそも違法に運営されていることになります。必ずライセンスを取得しているオンラインカジノを選ぶようにしましょう。

偽のライセンスを避けるためには、ちゃんとライセンスを持っているか確認することも重要です。

例えば、当サイトおすすめのベラジョンカジノはマルタのMGAライセンスを持っていて、ライセンスの「mga」マークをクリックするとMGA公式サイトが表示されてライセンスを確認できます。

ライセンスによってはクリックでは確認できませんが、各ライセンスの公式サイトで確認できます。しっかりと自分で確認しましょう。

運営期間

評判の悪いオンラインカジノや悪質なオンラインカジノは、運営が長くは続きません。そのため、運営期間が長いオンラインカジノほど信頼性も高いです。

例えば、当サイトおすすめのベラジョンカジノは2011年運営開始で7年以上、ウィリアムヒルスポーツは1995年運営開始で23年以上の歴史があります。

悪質オンラインカジノを避けたい場合には、運営期間にも注目しましょう。

ベラジョンカジノは、Googleで「オンラインカジノ」と検索すると1番上に表示されますが、沢山の人に検索されて人気があるということが理解できます。検索エンジンは統計学も取り入れているので「一般的な人気」というものも重要な指標の一つとなっています。

評判

評判

悪質なオンラインカジノは悪い評判や出金拒否された話が出るものです。気になったオンラインカジノは評判についても調べてみましょう。

ただし、評判が良くても、安全性を重視する場合は新しいオンラインカジノは避けた方が無難です。

株式上場

オンラインカジノは、大企業やそのグループが運営していて証券取引所に上場

一部のオンラインカジノは、大企業やそのグループが運営していて証券取引所に上場しています。

上場するためには証券取引所の厳しい審査を通過する必要があるので、信頼性、情報公開性、運営の健全性などは抜群です。

悪質なオンラインカジノが上場することはほぼ不可能と言えるので、特に信頼できるオンラインカジノで遊びたい方は上場を重要な基準にしてください。

悪質なオンラインカジノの具体例

悪質なオンラインカジノの具体例

 

ココカジノ

2005年に出金遅れや出金拒否が発生していました。

リニューアルを謳ってプレイができなくなり、同年11月には完全にアクセス不能になり出金もできなくなってしまいました。

オダイバカジノ

2009年8月にリニューアル後、出金ができなくなりました。

その後完全に音信不通となり、一切利用できなくなってしまいました。

初心者は注意!オンラインカジノで犯しやすい失敗

初心者は注意!オンラインカジノで犯しやすい失敗

今までは、[悪質なオンラインカジノ]に起こり得る問題や特徴・そして悪質かどうかの見分け方を解説しました。

この章からは、オンラインカジノで犯しやすい失敗と題して<プレイヤー目線>で考えてみましょう。冒頭で、あんちゃんが「安全性の高いカジノを始めたい」と言っていますね。安全にプレイするためには悪質なカジノサイトを避けるだけでなく、プレイヤーも気を付けることがあるんです!

失敗1.ゲーム感覚で賭けすぎてしまう

ゲーム感覚で賭けすぎてしまう

どのオンラインカジノでもクレジットカードで入金できるようになっています。ほぼ100%と言って良いでしょう。ネットショッピング感覚で簡単に入金できますし、アカウントへも即着金するので最も便利な入金手段とも言われています。しかし、クレジットカードは後払い。直接現金が減っているわけでは無いので、感覚が麻痺してしまいがち。特にゲームに熱くなった時などは、追加で入金を繰り返し→請求額に驚いた人も!

対処法:金額や時間を制限しセーブ!

あの有名なベラジョンカジノだと、自己規制システムといって<最高入金額と日数・プレイ時間>などを制限することができます。月々いくらオンラインカジノに費やせるかを逆算し、設定しましょう。プレイ時間も合わせて設定することで、遊びすぎ=賭け過ぎを防ぐことができます。すべてのオンラインカジノに通用するやり方では無いですが、失敗しないためにも[自己規制システム]があるオンラインカジノを選んで遊ぶと安心ですね。

Vera&John(ベラジョン)では、一定期間の入金額、連続プレイ可能時間、事前に設定した日数の間の賭け可能額をコントロールすることにより、自己規制をかけることができます。

引用元:ベラジョンカジノ

失敗2.規約を読まずにプレイし、出金不可に

規約を読まずにプレイし、出金不可に

とりあえず入金してすぐにプレイ!・・これは間違いでは無いんですが、すぐにプレイ=規約を読んでいないことにより出金できない可能性も出てきます。例えばボーナス。登録ボーナスや入金ボーナスなどがありますが、これらのボーナスは受け取った後は《条件を満たすまで》出金できないんです。

対処法:規約を読んで軍資金を用意

ボーナスの出金条件は、ボーナス額に×〇倍をベットするなど各カジノサイトによって決まりがあります。規約を読むのはもちろんのことですが、その条件に応じた<軍資金>も用意しなければ条件をクリアできず=出金できないままです。貰ったボーナスのみなのか・(ボーナス+入金額)の合計にかけるのか、それは規約をきちんと読んでいなければ分からないことです。規約を読むのが面倒くさいならば、ボーナスは貰わない方がマシなほど。

失敗のまとめ①:オンラインカジノから出金できない!=悪質では無い

ついつい賭け過ぎてしまうことは、人間である以上仕方のない部分もあります。ですが、自己規制機能を使うことで失敗!となる前に回避することができますよね。問題は、規約を読まずに条件を把握していなかったのが理由なのに「出金できない=悪質だ!」と決めつけてしまうことです。規約を読まなかったのは自分の責任なのに悪質だと決めつけるのは、いかがなものか・・気を付けましょう。

まとめ②こまめに、オンラインカジノ情報をチェック!

ここでも書いた2つの悪質なオンラインカジノは、書き込みで見つけたものです。つまり悪質であれば=知って欲しいので、情報が書き込まれるということ。例えば、「ベラジョンカジノはどうかな?」と心配ならば、ベラジョンカジノ+怪しい などのキーワードでググりましょう!プレイするのは、その書き込みを見て判断してからでも遅くありません。

あのオンラインカジノが詐欺!?検証してみた

あのオンラインカジノが詐欺!?検証してみた

“オンラインカジノ名+詐欺”のキーワードでググったところ、ベラジョンカジノ・インターカジノ・ジパングカジノ・エンパイアカジノの詐欺疑惑(?)を発見。(?)と付けたのは、確定では無いからです。本当にこれらのオンラインカジノが詐欺なのか?色々なSNSを調べて、事実かどうか検証してみました!

Not詐欺!勝てない人が書き込んでいるだけ

情報の書き込みによく使われる2ch、今では5ちゃんねるもありますね。

確かにこれらに書き込まれたものは、実際のプレイヤーなので信ぴょう性はあります。全然勝てない・サポートの対応が良くないなど悪い書き込みも当然存在します。しかしこういった悪い書き込みが=そのカジノが詐欺であるかどうかの判断材料にはなりません。勝てないとイライラするので、その腹いせに書き込んでストレス発散している人は多いんです。実際に私もそうですし(笑)。

ライセンスありなら信頼できる!

詐欺であるかどうかは、何度も言っているように上記で紹介した特徴に当てはまります。
しかしベラジョンカジノ・インターカジノ・ジパングカジノ・エンパイアカジノの4サイトは、ライセンスを持って運営しています。公平性・透明性の項目をクリアしたのでライセンスを持てるわけです。乱数生成機能を採用しているかどうかのチェックも第三者機関がしっかりと監査しているので、不正やイカサマなどあり得ません。もし発覚したら、即!運営停止処分が下されます。そうなれば、損害賠償ものです。メリット無しの・そんな高リスクなことを行うでしょうか?

悪質なオンラインカジノの見分け方にライセンスの有無も記載していますが、ライセンス=信頼の証であることが理解できますね。私たちプレイヤーが意識して気を付けるだけで、悪質なオンラインカジノに出くわす可能性はグンと下がります。安全・安心にプレイできるオンラインカジノで楽しみましょう!

【まとめ】悪質なオンラインカジノにはこんな特徴がある!

悪質なオンラインカジノにはこんな特徴がある!

悪質なオンラインカジノでは、賞金不払い、ゲームの不正操作、個人情報流出などの深刻な問題が起こります。

ライセンス、運営期間、評判、上場などの基準で悪質オンラインカジノをある程度避けることができるので、慎重に選びましょう。

サムライクリックは違法!?ゲーミングアフィリエイトの特徴

サムライクリックは違法!?ゲーミングアフィリエイトの特徴

サムライクリックは日本語に対応している有名なゲーミングアフィリエイトです。

オンラインカジノやオンライン麻雀を紹介して、登録者の利用状況に応じた報酬を得ることができますが、オンラインのギャンブルを扱うので、賭博的な違法となってしまわないか不安な方も多いでしょう。

今回はサムライクリックの法律上の扱いやゲーミングアフィリエイトの特徴について解説します。

サムライクリックは違法なの?

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サムライクリックが提供しているアフィリエイトの仕組み自体は完全に合法です。

しかし、オンラインゲーミングはギャンブルです。

オンラインゲーミングが違法ということになると、違法なものを勧める「幇助」の罪に問われてしまう可能性などがあり得ます。

私は違法じゃないと判断していますが、内容を一つずつ見ていきましょう。

サムライクリックの仕組みは完全に合法

サムライクリックのアフィリエイトは、登録したユーザーから発生した売上の一部が報酬になる完全に合法な仕組みです。

提携しているオンラインゲーミングも政府から正式なライセンスを取得しているものに絞られており、完全に合法です。

オンラインカジノのライセンス取得は安全性の証!

オンラインゲーミングを対象にしたアフィリエイトには、ねずみ講やマルチまがいの違法なものや、違法なオンラインカジノやオンライン麻雀と提携しているものもあります。

違法なゲーミングアフィリエイトは利用しないように気を付けましょう。

オンラインゲーミングの法律上の扱いはグレーゾーン

日本国内で賭け事をすると賭博罪になってしまいます。しかし、海外のカジノなどで賭けをしても賭博罪にはなりません。

オンラインゲーミングは海外で運営されているので、日本から海外にアクセスして遊ぶことになります。

そのため法律上の扱いは合法でも違法でもないグレーゾーンです。

私なりの見解は《問題なし(違法じゃない)》!

法律上の扱いはグレーゾーンですが、正式なライセンスを受けているオンラインゲーミングで遊んで違法となった例はありません。

また賭博罪はあくまで日本国内の賭け事を禁止しています。

そのため私は正式なライセンスを受けているオンラインゲーミングで遊ぶことも、正式なライセンスを受けているオンラインゲーミングだけを紹介するサムライクリックも《問題なし(違法じゃない)》!と思っています。

だからこそ、ゲーミングアフィリエイトを行っています。

ゲーミングアフィリエイトの特徴

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ゲーミングアフィリエイトは報酬が発生する仕組みが一般的なアフィリエイトと大きく異なります。

登録ユーザーの売上の一部が報酬になり、報酬はずっと続く

一般的なアフィリエイトでは、ユーザーが無料登録を行った時点や商品の購入を行った時点で報酬が発生します。また、報酬の発生は1ユーザーにつき1回です。

対してゲーミングアフィリエイトでは登録ユーザーの売上の一部が報酬になります。

例えばオンラインカジノの売上はユーザーの負け分です。

登録ユーザーが負けて売上が発生する限りずっと報酬が発生し続けます。つまり一般的なアフィリエイトと違って継続的に報酬を手に入れることができるのです。

一度あなたが紹介して頂いたユーザー(プレイヤー)がオンラインゲーミングサイトで遊び続ける限りアフィリエイト報酬が発生していく仕組みとなります。

引用元:サムライクリック | よくあるご質問

なお、登録ユーザーが勝ち越した場合は報酬がマイナスとなりますが、支払いの義務は生じません。心配しないで大丈夫です。

報酬率が状況に応じて上昇する

ゲーミングアフィリエイトの報酬率は状況によって変動します。

1か月の売上が増えるほど報酬率も上がる仕組みか、1か月の新規入金者が上がるほど報酬率も上がる仕組みが多いです。

アフィリエイトが軌道に乗ってくると、登録ユーザーの多さと報酬率の上昇によって大きな報酬を生み出せるようになります。

サムライクリックの特徴

サムライクリックは報酬率の高さ、日本語対応、提携オンラインゲーミングの信頼性などが特徴的です。

個別にアフィリエイト登録を行うよりも便利で稼ぎやすくなっています。

個別のアフィリエイトより報酬率が高い

サムライクリックは多くのオンラインゲーミングと提携しており、中には個別のアフィリエイトを提供しているものもあります。

しかし、基本的にサムライクリック経由で紹介した方が個別のアフィリエイトよりも報酬率が高いです。

数%の違いが大きな報酬金額の違いにつながるので、サムライクリックを利用した方が良いですね。

*個別のアフィリエイトとは直接オンラインカジノ側と提携することです。

サムライクリックは完全日本語対応

ゲーミングアフィリエイトには日本語対応がないものや翻訳の質が低いものも多いです。またそもそも海外ユーザーがメインのもの多いため、サイトの作りが日本人には分かりにくいこともあります。

対してサムライクリックは日本人スタッフがサイトを完全に日本語化しており、サイト構成も日本人向けです。

さらに提携オンラインゲーミングもすべて日本語対応があるので、日本人ユーザーを獲得しやすくなっています。

提携オンラインゲーミングの信頼性が高い

違法かどうかでも書いたとおり、サムライクリックは政府によるライセンスを受けた信頼できるオンラインゲーミングとだけ提携しています。

信頼できるオンラインゲーミングが揃っているので、アフィリエイト報酬不払いの心配や、自分でオンラインゲーミングとアフィリエイトを探す必要がありません。

この点も非常に利用しやすくなっています。

サムライクリックのアフィリエイトで稼ぐためには、自分でベラジョンカジノのような有名なオンラインカジノを遊んでみましょう!経験したことが記事に生かされて共感を生むからです。

【まとめ】サムライクリックは違法!?ゲーミングアフィリエイトの特徴

オンラインゲーミングが違法と判断されると、ゲーミングアフィリエイトであるサムライクリックも違法とされてしまう可能性もあります。

現状ではオンラインゲーミングはグレーゾーンで私の見解では違法ではありませんが、不安に思う方は別の種類のアフィリエイトを利用してください。

サムライクリックは数あるゲーミングアフィリエイトの中でも、報酬率、利用しやすさ、信頼性が高いのでおすすめです。

ゲーミングアフィリエイトに興味がある方はぜひサムライクリックから始めてみましょう!